ゼロからはじめる暗号資産

仮想通貨(暗号資産)に関する情報を発信しています

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説

f:id:zero_requiem21:20200804135923j:plain

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)のやめ方は、どのようにすればいいの?

退会方法(解約方法)ややめ方について、Coincheck(コインチェック)ならではの注意点はあるの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)ややめ方を知りたい方に向けて解説しましょう。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)・やめ方を分かりやすく解説

たとえCoincheck(コインチェック)を使わなくなってしまったとしても、退会方法(解約方法)を踏まずに口座を放置することは可能です。

Coincheck(コインチェック)は海外業者と異なり、退会方法(解約方法)を踏まなくても口座維持手数料が発生しないため安心です。

しかし複数の販売所や取引所の口座を保有していて、使用していない口座の管理が面倒になってしまった…

このような場合は、Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)ややめ方を知りたい方もいるはずです。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)。やめ方の手順

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)はたった1ステップ、たった30秒と、やめ方は非常に簡単です。

ただしCoincheck(コインチェック)アプリからは退会方法(解約方法)を進めることはできませんので、iOS・アンドロイドアプリをご利用の方も、webから退会方法(解約方法)の手続きを行ってください。

Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法):やめ方1.退会申請フォームへアクセス

Coincheck(コインチェック)のマイページ「設定」アイコンから、「基本設定の変更」を選択しましょう。

Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法):やめ方2.退会申請手続き

「退会について」の「退会申請を行う」ボタンをクリックします。

するとCoincheck(コインチェック)画面上部に「退会申請を送信しました」と青枠で表示され、「退会について」に「お客様は現在退会申請中です」と表示されます。

以後、Coincheck(コインチェック)で退会が完了すると、完了通知が届く、までがやめ方における一連の退会方法(解約方法)です。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)。やめ方の手続きから完了までの日数・時間

Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)の手続きを行うと、退会完了予定日が表示されます。

画像は2020年8月12日にCoincheck(コインチェック)で退会申請を行い、退会完了予定日は8月13日と表示されています。

よってCoincheck(コインチェック)では退会方法(解約方法)を踏んでから、完了するまでにおおよそ1日かかると考えておけばよいでしょう。

Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)の手続きを行ってから、数か月間退会を完了できなかった、完了の連絡がなかったという事例もあります。

おそらくこの時期は、Coincheck(コインチェック)のXEM流出事件直後であったため、解約方法(退会方法)の手続きが追い付いていなかったことが考えられるでしょう。

しかし現在はCoincheck(コインチェック)もマネックス証券の子会社となり、さまざまなサービス提供を開始しつつ安定した運営を行っています。

万が一Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を踏んでも、完了までに日数や時間がかかっている、完了通知がなかなか届かないとお考えの場合は、一度サポートに問い合わせてみましょう。

過去の事例から、退会までに時間や日数がかかってしまう可能性もあると、Coincheck(コインチェック)のやめ方の知識として心得ておくとよいかもしれません。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)は?やめ方の注意点

Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を踏む前のやめ方の注意点は、口座を0円にする、取引履歴を取得することです。

Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法)・やめ方の前に口座をゼロにする

やめ方の注意点として、Coincheck(コインチェック)の口座に、日本円や仮想通貨(暗号資産)が残っていると、退会方法(解約方法)を進められません。

仮想通貨(暗号資産)を保有している場合は、他ウォレットへ送金するか、Coincheck(コインチェック)で売却を行いましょう。

つみたてを行っている場合も、積立を停止しアカウントを0円にしてください。

日本円や仮想通貨(暗号資産)を出金して、着金が確認できたら、Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を進められます。

Coincheck(コインチェック)では出金手数料407円が発生しますが、出金額が407円を下回る場合は退会手数料として残額が徴収されます。

Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法)・やめ方の前に取引履歴を取得する

もうひとつ、Coincheck(コインチェック)のやめ方の重要な注意点として、必ず取引履歴を取得してください。

取引履歴にはCoincheck(コインチェック)での損益状況が記載されており、確定申告で必要になります。

Coincheck(コインチェック)マイページの「ヒト型」アイコンを選択し「取引履歴」からcsv形式でダウンロードを済ませてください。

取引履歴がない場合は、Coincheck(コインチェック)で確定申告できないと言っても過言ではありません。

やめ方の重要ポイントですので、Coincheck(コインチェック)の取引履歴は、退会方法(解約方法)のプロセスの一環として必ず取得しましょう。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)・やめ方を踏んだ後のアカウントの利用再開方法

間違えてCoincheck(コインチェック)で退会してしまった…

このようなときは退会方法(解約方法)をキャンセルすることもできます。

「退会について」へアクセスし「退会申請をキャンセルする」をクリックすれば元の退会申請ボタンに戻り、問題なくCoincheck(コインチェック)の退会申請をキャンセルできます。

もしCoincheck(コインチェック)を完全に退会してしまった場合も、Coincheck(コインチェック)では法令に則り、一定期間保管するとしています。

Coincheck(コインチェック)で取引履歴の取得を忘れてしまった場合など、アカウントの利用を再開したい場合は、以下の情報を添えてサポートへ問い合わせてください。

メール件名は「アカウント利用再開希望」、メール本文には「名前」「登録住所」「生年月日(西暦)」「登録電話番号」「登録メールアドレス」を記載・送信するのが、Coincheck(コインチェック)退会のやめ方です。

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)・やめ方を分かりやすく解説まとめ

Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)とやめ方について解説しました。

資産を0にし、取引履歴を取得したのち、Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を進めるのがやめ方のポイントです。

Coincheck(コインチェック)では退会申請から完全に退会するまで、おおよそ1日ですので、その間にキャンセルすることも可能です。

完全に退会してしまった場合も、アカウント再利用し口座を復活できます。

Coincheck(コインチェック)のやめ方として、覚えておきましょう。