Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)のやめ方は、どのようにすればいいの?
退会方法(解約方法)ややめ方について、Coincheck(コインチェック)ならではの注意点はあるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)ややめ方を知りたい方に向けて解説しましょう。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)・やめ方を分かりやすく解説
たとえCoincheck(コインチェック)を使わなくなってしまったとしても、退会方法(解約方法)を踏まずに口座を放置することは可能です。
Coincheck(コインチェック)は海外業者と異なり、退会方法(解約方法)を踏まなくても口座維持手数料が発生しないため安心です。
しかし複数の販売所や取引所の口座を保有していて、使用していない口座の管理が面倒になってしまった…
このような場合は、Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)ややめ方を知りたい方もいるはずです。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)。やめ方の手順
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)はたった1ステップ、たった30秒と、やめ方は非常に簡単です。
ただしCoincheck(コインチェック)アプリからは退会方法(解約方法)を進めることはできませんので、iOS・アンドロイドアプリをご利用の方も、webから退会方法(解約方法)の手続きを行ってください。
Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法):やめ方1.退会申請フォームへアクセス
Coincheck(コインチェック)のマイページ「設定」アイコンから、「基本設定の変更」を選択しましょう。
Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法):やめ方2.退会申請手続き
「退会について」の「退会申請を行う」ボタンをクリックします。
するとCoincheck(コインチェック)画面上部に「退会申請を送信しました」と青枠で表示され、「退会について」に「お客様は現在退会申請中です」と表示されます。
コインチェック退会完了通知きた。こんなとこか
— 諌月🐌くれか (@kureka) February 14, 2018
以後、Coincheck(コインチェック)で退会が完了すると、完了通知が届く、までがやめ方における一連の退会方法(解約方法)です。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)。やめ方の手続きから完了までの日数・時間
Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)の手続きを行うと、退会完了予定日が表示されます。
画像は2020年8月12日にCoincheck(コインチェック)で退会申請を行い、退会完了予定日は8月13日と表示されています。
よってCoincheck(コインチェック)では退会方法(解約方法)を踏んでから、完了するまでにおおよそ1日かかると考えておけばよいでしょう。
Coincheck の退会手続きしたら、退会完了通知もなく、数ヶ月後にログインできないことを自分で確認したという、サービス提供社として信じられない行為をしていたことを2017年の秋に理解していたが、まさかコールドウォレット使ってます!と言っていて、実は嘘ですとか本当なの?(今起きた)
— Toru Kazama (@leonhard_jp) January 26, 2018
Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)の手続きを行ってから、数か月間退会を完了できなかった、完了の連絡がなかったという事例もあります。
おそらくこの時期は、Coincheck(コインチェック)のXEM流出事件直後であったため、解約方法(退会方法)の手続きが追い付いていなかったことが考えられるでしょう。
しかし現在はCoincheck(コインチェック)もマネックス証券の子会社となり、さまざまなサービス提供を開始しつつ安定した運営を行っています。
万が一Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を踏んでも、完了までに日数や時間がかかっている、完了通知がなかなか届かないとお考えの場合は、一度サポートに問い合わせてみましょう。
過去の事例から、退会までに時間や日数がかかってしまう可能性もあると、Coincheck(コインチェック)のやめ方の知識として心得ておくとよいかもしれません。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)は?やめ方の注意点
Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を踏む前のやめ方の注意点は、口座を0円にする、取引履歴を取得することです。
Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法)・やめ方の前に口座をゼロにする
やめ方の注意点として、Coincheck(コインチェック)の口座に、日本円や仮想通貨(暗号資産)が残っていると、退会方法(解約方法)を進められません。
仮想通貨(暗号資産)を保有している場合は、他ウォレットへ送金するか、Coincheck(コインチェック)で売却を行いましょう。
つみたてを行っている場合も、積立を停止しアカウントを0円にしてください。
日本円や仮想通貨(暗号資産)を出金して、着金が確認できたら、Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を進められます。
Coincheck(コインチェック)では出金手数料407円が発生しますが、出金額が407円を下回る場合は退会手数料として残額が徴収されます。
Coincheck(コインチェック)退会方法(解約方法)・やめ方の前に取引履歴を取得する
もうひとつ、Coincheck(コインチェック)のやめ方の重要な注意点として、必ず取引履歴を取得してください。
取引履歴にはCoincheck(コインチェック)での損益状況が記載されており、確定申告で必要になります。
Coincheck(コインチェック)マイページの「ヒト型」アイコンを選択し「取引履歴」からcsv形式でダウンロードを済ませてください。
取引履歴がない場合は、Coincheck(コインチェック)で確定申告できないと言っても過言ではありません。
やめ方の重要ポイントですので、Coincheck(コインチェック)の取引履歴は、退会方法(解約方法)のプロセスの一環として必ず取得しましょう。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)・やめ方を踏んだ後のアカウントの利用再開方法
間違えてCoincheck(コインチェック)で退会してしまった…
このようなときは退会方法(解約方法)をキャンセルすることもできます。
「退会について」へアクセスし「退会申請をキャンセルする」をクリックすれば元の退会申請ボタンに戻り、問題なくCoincheck(コインチェック)の退会申請をキャンセルできます。
もしCoincheck(コインチェック)を完全に退会してしまった場合も、Coincheck(コインチェック)では法令に則り、一定期間保管するとしています。
Coincheck(コインチェック)で取引履歴の取得を忘れてしまった場合など、アカウントの利用を再開したい場合は、以下の情報を添えてサポートへ問い合わせてください。
メール件名は「アカウント利用再開希望」、メール本文には「名前」「登録住所」「生年月日(西暦)」「登録電話番号」「登録メールアドレス」を記載・送信するのが、Coincheck(コインチェック)退会のやめ方です。
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)・やめ方を分かりやすく解説まとめ
Coincheck(コインチェック)の退会方法(解約方法)とやめ方について解説しました。
資産を0にし、取引履歴を取得したのち、Coincheck(コインチェック)で退会方法(解約方法)を進めるのがやめ方のポイントです。
Coincheck(コインチェック)では退会申請から完全に退会するまで、おおよそ1日ですので、その間にキャンセルすることも可能です。
完全に退会してしまった場合も、アカウント再利用し口座を復活できます。
Coincheck(コインチェック)のやめ方として、覚えておきましょう。