Coincheck(コインチェック)の入金方法には、どのようなものがあるの?
入金手数料や入金反映時間を知りたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
Coincheck(コインチェック)で口座開設を完了したら、次は入金方法を知る必要があります。
売買や取引を開始するために、Coincheck(コインチェック)の入金方法についてご紹介します。
Coincheck(コインチェック)の入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説
Coincheck(コインチェック)の入金方法は、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金・仮想通貨入金の4つが用意されています。
入金方法に応じて入金手数料や入金反映時間は異なるため、Coincheck(コインチェック)ユーザーのニーズに合った入金方法を利用できます。
Coincheck(コインチェック)の入金方法【日本円】
Coincheck(コインチェック)への日本円の入金方法は3通りの中から選択できます。
Coincheck(コインチェック)入金方法:銀行振込は手数料を抑えたい方に適している
銀行振込による入金方法は、Coincheck(コインチェック)マイページから「日本円の入金」⇒「銀行振込」を選択しましょう。
Coincheck(コインチェック)の画面に表示された、GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行のいずれかの口座に振り込みを行います。
銀行振込による入金方法は、Coincheck(コインチェック)の入金方法の中でもっとも手数料が安いです。
Coincheck(コインチェック)のコンビニ入金やクイック入金と比較すると入金スピードは劣るものの、「モアイタイムシステム」を採用することにより銀行営業時間外の入金にも対応できるようになりました。
Coincheck(コインチェック)の入金方法に住信SBIネット銀行口座をご検討中の方
住信SBIネット銀行口座は、モアイタイムシステムによって、Coincheck(コインチェック)へのスピーディな入金を実現できます。
ただし住信SBIネット銀行による入金方法を利用する場合は、自分の住信口座の振込人名義の前に、Coincheck(コインチェック)のユーザーIDを加え変更しなければいけないことを心得ておきましょう。
Coincheck(コインチェック)入金方法:コンビニ入金はスピーディに入金したい方におすすめ
コンビニ入金による入金方法は、まずCoincheck(コインチェック)で本人確認とSNS認証を済ませなければいけません。
確認認証を完了したら、Coincheck(コインチェック)マイページから「日本円の入金」⇒「コンビニ入金」を選択しましょう。
「金額」を30万円までで入力し「コンビニ選択」で選択後、「お支払い情報を発行」をクリックし、企業コードや注文番号等を利用し、コンビニで手続きを行います。
コンビニ入金で利用できる店舗は、ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマートです。
Coincheck(コインチェック)のコンビニ入金は、入金方法の中でも手数料は高いものの即時決済が可能であるため、スピードを優先したい方に適しています。
コンビニ入金とクイック入金は、入金から7日間は出金できない、申請から3時間という期限つきの入金方法ですので、すみやかにCoincheck(コインチェック)への入金を済ませましょう。
Coincheck(コインチェック)入金方法:クイック入金は高額入金をスピーディにしたい方に最適
クイック入金による入金方法はペイジー決済による入金方法で、スマホ・パソコン・ATMから24時間365日Coincheck(コインチェック)へ入金できます。
コンビニ入金と同じく、Coincheck(コインチェック)での本人確認とSNS認証が必要です。
Coincheck(コインチェック)マイページから「日本円の入金」⇒「クイック入金」を選択しましょう。
999,999円までで「入金額」を入力後「お支払い情報を発行」をクリックし、決済番号を発行します。
Coincheck(コインチェック)で発行した「お支払い金額合計」「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」「お支払い期限」によって、ネットバンキングやATMでペイジー決済する入金方法です。
コンビニ入金とクイック入金はどちらも即時入金に対応した入金方法ですが、コンビニ入金は3日で999,999円、クイック入金は1日あたり1,000万円までと入金上限額に制限があります。
またネットバンクによるクイック入金であれば、完全在宅かつ高額入金をスピーディに完了できるのも、Coincheck(コインチェック)の入金方法にはないメリットです。
Coincheck(コインチェック)の入金方法【仮想通貨(暗号資産)】
仮想通貨(暗号資産)による入金方法は、まずCoincheck(コインチェック)のマイページへログインしましょう。
「コイン受取」で入金したい仮想通貨(暗号資産)を選択し「アドレス作成」をクリックし、Coincheck(コインチェック)の入金アドレスを生成します。
Coincheck(コインチェック)の入金アドレスをコピーし、入金元のウオレットの出金フォームへアクセスし「宛先」や「出金アドレス」欄にペーストします。
出金フォームの「数量」等、必要フォームの入力を完了させ、出金手続きを完了することで、Coincheck(コインチェック)へ入金できます。
Coincheck(コインチェック)の入金アドレスの入力を1文字でも間違えてしまうと、仮想通貨(暗号資産)が消失してしまいますので、入金アドレスの入力はコピペするのがのぞましいです。
また一度実行した仮想通貨(暗号資産)の入金方法は取り消せませんので、ご注意ください。
Coincheck(コインチェック)の入金手数料
Coincheck(コインチェック)の入金手数料は、以下の通りです。 コンビニ入金とクイック入金は、必ず入金手数料が発生します。
- 銀行振込:無料。ただし銀行への振込手数料が発生
- コンビニ入金:3万円未満/770円 3万円以上30万円以下/1,018円
- クイック入金:3万円未満/770円 3万円以上50万円未満/1,018円 50万円以上/入金金額×0.11%+495円
- 仮想通貨入金:無料
Coincheck(コインチェック)の入金手数料を無料に抑えるのであれば、仮想通貨(暗号資産)入金がおすすめと言えるでしょう。
銀行振込の入金手数料もCoincheck(コインチェック)では無料ですが、Coincheck(コインチェック)の銀行口座への入金手数料が発生します。
入金手数料を抑えるためには、Coincheck(コインチェック)の入金口座と同じ金融機関のATM、または銀行口座からの入金を行うことをおすすめします。
たとえばCoincheck(コインチェック)への振込先口座が住信SBIネット銀行の場合、自分の住信SBIネット銀行口座から振込をすると、入金手数料を0円に抑えることができます。
Coincheck(コインチェック)の入金反映時間
Coincheck(コインチェック)の入金反映時間は、以下の通りです。
コンビニ入金とクイック入金の入金反映時間は、即時とスピーディです。
- 銀行振込:Coincheck(コインチェック)で確認後、即時反映
- コンビニ入金:即時反映
- クイック入金:即時反映
- 仮想通貨入金:おおよそ10分
銀行振込も、Coincheck(コインチェック)のモアタイムシステムに対応している場合は、スピーディに完了します。
モアタイムシステムに対応していない場合は、銀行の1営業日ほどCoincheck(コインチェック)の入金反映時間に要してしまうことを心得ておきましょう。
Coincheck(コインチェック)の仮想通貨(暗号資産)による入金反映時間は最低10分ほどですが、早まることも遅くなってしまうこともあります。
仮想通貨の入金反映時間が変化する理由は、取引所やウォレットの混雑状況によって左右されてしまうためです。
特にCoincheck(コインチェック)の相場変動時には混雑することが予測されるため、入金反映時間が遅くなってしまうことを心得ておきましょう。
Coincheck(コインチェック)の入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説まとめ
Coincheck(コインチェック)の入金方法は、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金・仮想通貨入金が可能です。
入金方法ごとに入金手数料や入金反映時間が異なりますので、きちんとご確認のうえ最良と思われる入金方法を利用しましょう。
自分のニーズに応じた入金方法を利用できるのは、Coincheck(コインチェック)の入金方法の大きな魅力と言えるでしょう。