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Coincheck(コインチェック)の追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説

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Coincheck(コインチェック)の追証やロスカット、証拠金維持率を知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

追証・ロスカット・証拠金維持率はレバレッジ取引上のトレードルールであるため、レバレッジ取引を終了したCoincheck(コインチェック)とは無関係です。

ただ今後、Coincheck(コインチェック)以外の取引所でレバレッジ取引を行いたいとお考えの方もいるでしょう。

Coincheck(コインチェック)が提供していたレバレッジ取引を振り返ってみたい、追証やロスカット、証拠金維持率を知りたいでにぜひ読んでいただきたい内容をまとめました。

Coincheck(コインチェック)の追証・ロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説

2020年3月13日に、Coincheck(コインチェック)のレバレッジ取引はサービスを終了しました。

現在、Coincheck(コインチェック)は現物取引のみのサービスとなり、追証やロスカット、証拠金維持率とは無関係の取引が可能です。

レバレッジ取引サービスを展開する間は、Coincheck(コインチェック)でも追証・ロスカット・証拠金維持率が設定されていました。

ではレバレッジ取引の、追証・ロスカット・証拠金維持率とは、どのようなものなのでしょうか。

Coincheck(コインチェック)の追証・ロスカット・証拠金維持率。レバレッジ取引とは?

追証・ロスカット、証拠金維持率の前に、まずはレバレッジ取引を理解しなくてはいけません。

レバレッジ取引とはトレード資金を数倍にして取引を行う方法をさす、Coincheck(コインチェック)では現在終了しているサービスです。

まずレバレッジ取引を理解するためには、現在Coincheck(コインチェック)で提供する現物取引を知るとわかりやすいでしょう。

現物取引とは、たとえばCoincheck(コインチェック)で1BTCを100万円購入したとし、1BTC⁼101万円になった時点で売却すると、1万円の利益になる方法です。

レバレッジ取引は、レバレッジ4倍をかけることで1BTCの資金(証拠金)で4BTCぶんで取引でき、1BTC⁼101万円で値上がりすると、4万円の利益になります。

Coincheck(コインチェック)では最大4倍のレバレッジがかけられたため、多くの利益獲得を目指せました。

レバレッジ取引は多くの利益獲得を目指せる反面、損失も同じように大きくなってしまうというデメリットも生じ、抱えた損失を借金として返済しなければなりません。

多大な損失から投資家を守るため、各取引所では、レバレッジ取引に追証・ロスカット・証拠金維持率を設定しており、過去Coincheck(コインチェック)でも採用されていました。

Coincheck(コインチェック)の追証はロスカットを防げる一方、借金の可能性も

証拠金を担保にレバレッジ取引で注文し、建てたポジションが含み損を抱えてしまった場合、含み損が一定を超えてしまうと強制決済されてしまいます。

ポジションが強制決済されてしまうことをロスカットと言います。

ロスカットされてしまうとレバレッジ取引の損失が確定し取引終了、発生した損失を借金として返済しなければいけません。

追証とは、ロスカットを防ぐために証拠金を追加入金することをさします。

過去Coincheck(コインチェック)では証拠金水準が100%を下回ると、追証の通知としてマージンコールが発生しました。

追証して証拠金水準を回復することでトレードを続けられます。

Coincheck(コインチェック)で追証が発生したのにもかかわらず証拠金を追加しなかった場合は、その時点でロスカットされてしまいました。

追証はCoincheck(コインチェック)で取引を続けるためにかかせないものです。

ただ追証によってロスカットを防ぎポジションが利益方向に向かえばよいのですが、損失方向に進んでしまうこともあります。

追証しても最終的にロスカットされてしまった場合は、損失に加えて追証も借金として返済しなければいけません。

Coincheck(コインチェック)のレバレッジ取引は、追証によって良くも悪くも転じてしまうのが現実でした。

Coincheck(コインチェック)のロスカット率は証拠金維持率50%。他社と比較してみた

ここまで解説した通り証拠金維持率とは証拠金水準をさし、ポジションの証拠金と含み損益、そして口座残高によって算出されます。

証拠金維持率は、レバレッジ取引の追証やロスカットの目安になるため、きちんと把握しておかなければいけません。

過去のCoincheck(コインチェック)では証拠金維持率50%でロスカットが執行されていました。

では他社の証拠金維持率・追証・ロスカット率はどのように設定されているのでしょうか。

これからレバレッジ取引を行う方は、仮想通貨(暗号資産)取引所選びの参考になさってください。

  • Coincheck(コインチェック):追証は証拠金維持率100% ロスカットは証拠金維持率50%
  • bitFlyer:追証は証拠金維持率100% ロスカットは証拠金維持率50%
  • DMM Bitcoin:追証は証拠金維持率100% ロスカットは証拠金維持率80%
  • GMOコイン:追証は証拠金維持率100% ロスカットは証拠金維持率75%

すべての仮想通貨(暗号資産)取引所において、追証は証拠金維持率100%で発生します。

ロスカット率は、Coincheck(コインチェック)と並びbitFlyerが50%と最も低く、利益獲得につなげやすい取引所と言えるでしょう。

仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引では、同じ資金・同じ倍率で取引をはじめたとしてもロスカット率が低いほど多くの含み損を抱えられるため、ロスカットされにくくなります。

ロスカットされにくいと言うことは、仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引で利益獲得を狙いやすいということになります。

Coincheck(コインチェック)でレバレッジ取引をやりたかったとお考えの方は、bitFlyerのご利用をおすすめします。

Coincheck(コインチェック)の追証・ロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説まとめ

Coincheck(コインチェック)のレバレッジ取引における追証・ロスカット・証拠金維持率を解説しました。

現在レバレッジ取引を終了してしまったCoincheck(コインチェック)では追証やロスカット、証拠金維持率とは無関係です。

各社の中でも追証やロスカット率の条件がよかったCoincheck(コインチェック)がレバレッジ取引を終了した理由は、金融庁が国内仮想通貨の最大レバレッジを2倍に引き下げると方針を固めたからです。

低レバレッジではハイレバレッジを提供する海外仮想通貨取引所にかなわないため、Coincheck(コインチェック)では現物取引やウォレット、そしてレンディングなどのサービスに力を入れています。

レバレッジ取引を好条件で提供していた実績を持つCoincheck(コインチェック)は、初心者でも利用しやすいためその他のサービスも注目と言えるでしょう。