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bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDを分かりやすく解説

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日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所の中でも人気の高いbitFlyer(ビットフライヤー)。 そんなbitFlyer(ビットフライヤー)に登録して、仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引を始めてみたいという人もいるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジ取引は、基本的に取引手数料が無料となっていますが、全くコストがかからないわけではありません。

特に注意しなければならないのが、bitFlyer(ビットフライヤー)独自で採用されているSFDというルールです。

そこで今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDを分かりやすく解説していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDを分かりやすく解説

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDとは?

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDとは、「Swap for Diffarence」の略語であり、bitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジ取引にて採用されている取引手数料の1つです。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDはレバレッジ取引にのみ適用されますので、bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所や取引所での取引には適用されず、bitFlyer Lightningのみに適用されます。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDは、bitFlyer(ビットフライヤー)の現物取引とLightningFXとの間に5%以上の価格乖離が生じたタイミングで以下の条件で適用されるルールです。

  • 価格乖離を拡大するポジションにエントリー...注文・決済ともにSFDが徴収される
  • 価格乖離を縮小するポジションにエントリ...注文の時のみSFDが付与される

つまり現物取引とLightningFXの価格の差を広げてしまうポジションに関しては、注文・決済のタイミングで手数料が徴収されます。

そして現物取引とLightningFXの価格の差を縮小するポジションに関しては、注文時にSFD手数料をもらうことができるのです。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDで発生する具体的な金額

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDは、徴収される場合も付与される場合も、現物とLightningFXの価格乖離の割合によって手数料が決定します。

価格乖離の割合ごとのbitFlyer(ビットフライヤー)のSFDの利率は以下の設定です。

  • 現物とLightningFXの価格乖離が5%〜10%.未満..SFD0.25%
  • 現物とLightningFXの価格乖離が10%〜15%未満...SFD0.50%
  • 現物とLightningFXの価格乖離が15%〜20%未満...SFD1.00%
  • 現物とLightningFXの価格乖離が20%以上...SFD2.00%

つまりbitFlyer(ビットフライヤー)のSFDは、現物とLightningFXの価格乖離が拡大すればするほどSFDの利率が上がっていくというルールになっています。

そしてbitFlyer(ビットフライヤー)のSFDの具体的な計算方法は、以下の通りです。

SFD=取引数量(BTC)×LightningFX価格×SFD利率

それでは実際に、上記の計算式を利用してSFDがどれくらいかかかるのかを以下の条件のもと計算してみましょう。

  • LightningのBTCJPY現物価格...300万円
  • LightningFX価格...315万円
  • 価格乖離5%((FX価格315÷現物300-1)×100)
  • SFD利率...0.25%

上記の条件を計算式に当てはめて、実際のSFD金額を算出すると、以下のようになります。

1BTC(取引数量)×315万円(LightningFX価格)×0.25%(価格乖離5%のSFD利率)=7875円

1BTCあたり315万円で「買い」注文を行った場合には、価格乖離を広げる方のポジションを保有することになるので、新規注文時と決済時にそれぞれ7875円のSFD手数料が徴収されることになります。

(決済時も価格が変わらなかった単純計算をした場合)

また1BTCあたり315万円で「売り」注文を行った場合、価格乖離を縮小させる方のポジションを保有することになるため、新規注文時に7875円のSFD手数料を受け取ることができるでしょう。

このように「売り」「買い」どちらのポジションを保有するのかによって、SFD手数料を徴収されるのか付与されるのかが異なります。

取引時にSFDが発生しているかどうかは、bitFlyer Lightningの注文画面にて確認することが可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFD以外にスプレッド・スワップのコストに注意

bitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジ取引には、SFDという独特のルールがあり、現物取引とFX取引との間に一定の価格乖離が生じることで、手数料が徴収されたり逆に付与されるというルールが設けられています。

そして、bitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジ取引は、取引手数料が無料となっていますが、このように条件に合わせた手数料がSFD以外にもいくつか存在するのです。

まずbitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジ取引でコストとなってくるのが、同じ通貨ペア・同じタイミングでの売値と買値の差額であるスプレッドでしょう。

また一定時間をまたいでポジションを保有することにより発生するスプレッドなども、コストとなる場合があります。

bitFlyer(ビットフライヤー)のレバレッジ取引を行う場合には、SFDの他にもスプレッドやスワップポイントに注意しながら取引していきましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDは今後もなくなる予定はない?

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDは2018年2月に導入された、bitFlyer(ビットフライヤー)独自の制度です。

導入直後は、「SFDは一過性のもので、今後はなくなるかもしれない」という噂もありましたが、2021年1月現在でも条件は変わらず同じルールが適用されています。

このようなことから、今後もbitFlyer(ビットフライヤー)独自のルールであるSFDは適用され続ける可能性が高くなりますので、しっかりFSDについて学んでおくのが良いでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDを分かりやすく解説まとめ

今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)のSFDを分かりやすく解説してきました。

SFDはbitFlyer(ビットフライヤー)独自の現物取引とFXの価格乖離を防ぐための、手数料です。

bitFlyer(ビットフライヤー)でレバレッジ取引をする人は、しっかりルールを学んで取引を始めてみましょう。