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bitFlyer(ビットフライヤー)の追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説

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日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所の中で、レバレッジをかけたFX取引ができるbitFlyer(ビットフライヤー)。

そんなbitFlyer(ビットフライヤー)でこれから仮想通貨(暗号資産)トレードを始めてみたいという人もいるのではないでしょうか。

しかしレバレッジをかけたFX取引を行うのであれば、追証・ロスカット・証拠金維持率のルールは気になるところですよね。

そこで今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)の追証・ロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の追証・ロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説

bitFlyer(ビットフライヤー)では、bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningという専用のサービスを利用して、ビットコイン(BTC)のレバレッジトレードが可能です。

レバレッジの最大値は4倍となっており、海外の仮想通貨(暗号資産)取引所に比べるとレバレッジは抑え気味になっているものの、国内で馴染みのある取引所として多くの人が利用しています。

またbitFlyer(ビットフライヤー)Lightningのレバレッジ取引には追証とロスカットのルールが採用されているので、一定の証拠金維持率を下回ると追証またはロスカットが発生するシステムです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の追証ルールと証拠金維持率

bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningには追証ルールが採用されており、証拠金維持率が100%を下回ったところで追証が発生します。

追証とは「追加証拠金」の略語であり、ポジションを保有し続けるために支払う追加の証拠金のことです。

海外の仮想通貨(暗号資産)取引所などの場合はこの追証システムはありませんので、一定の証拠金維持率を下回ればロスカットとして強制決済が行われポジションが解消されます。

しかしbitFlyer(ビットフライヤー)Lightningの場合には、追証ルールがありますので証拠金を追加し続ける限りポジションを保有し続けることが可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningの追証は証拠金維持率が100%を下回った時に発生しますので、かなり高い証拠金維持率で追証を求められるということになります。

しかし他の国内取引所で追証が発生する取引所をみても、証拠金維持率100%でアラートが鳴るなど、仮想通貨(暗号資産)取引所の中では追証の証拠金レベルとしては平均的な割合だといえるでしょう。

またbitFlyer(ビットフライヤー)Lightningの追証を支払うタイミングについてですが、証拠金維持率が100%を下回ったら2営業日以内に追加する必要があります。

もしも証拠金維持率が100%を下回ったのに、2営業日以内の17時までに追証が支払わなければ、ロスカットルールが採用されることになるでしょう。

また追証が執行されると、全ての未約定のポジションに関しても全て解消されますので注意してください。

よって、bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningにてポジションを保有した状態で追証が発生し、そのまま放置してしまうと大きなマイナスとなり借金を抱える可能性もあるのです。

bitFlyer(ビットフライヤー)のロスカットと証拠金維持率

bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningでは、ポジションに対して100%の証拠金維持率を下回れば追証が発生しますが、さらに一定の証拠金維持率を下回ればロスカットが執行されます。

ロスカットとは、ユーザー本人の意思とは関係なく保有しているポジションを強制的に決済されるルールのことです。

bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningの場合、ロスカットは証拠金維持率を50%下回った時に執行されます。

追証の場合には2日以内に追証を支払うという時間的な猶予がありましたが、ロスカットは証拠金維持率が50%を下回れば、すぐに執行されるでしょう。

ロスカットが執行されると、保有しているポジションが強制的に解消され全ての未約定の注文が解消されます。

ロスカットが執行されると全建玉の決済注文が約定するまでトレードが再開できません。

さらにロスカットによって不足金が出てしまうと、不足金を補うまでは仮想通貨の送金や日本円の出金などウォレットの利用が禁止されてしまいます。

そのためトレード戦略を立てるのであれば、利確や損切り以外にも追証やロスカットまでを想定してトレードするのがおすすめです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の追証は相場が急変すると間に合わずにロスカットがすぐ執行されることもある

bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningでは証拠金維持率が50%を下回れば追証が発生し、証拠金維持率が100%を下回ればロスカットが執行されます。

しかし相場の動きや流れによっては、追証が発生せずにそのままロスカットという事態も発生するようです。

価格急変の事態によっては、このようにロスカットのタイミングが遅れて大きな損失となってしまうこともあるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の追証・ロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説まとめ

今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)の追証・ロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説してきました。

bitFlyer(ビットフライヤー)Lightningでは、ポジション保有のルールに追証・ロスカットが採用されています。

証拠金維持率が50%を下回れば追証が発生し、50%を下回ればロスカットが執行されるでしょう。

ポジションを保有する時には、追証やロスカットも考慮しながら戦略を立ててみてくださいね。