Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)を知りたい。
取引所の取扱銘柄(取扱通貨)はなに?
Zaif(ザイフ)でレバレッジ取引できる取扱銘柄(取扱通貨)はどれ?
他社と比較するとZaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)は多いの?少ないの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
実際にZaif(ザイフ)で売買やトレードするときに確認しておきたいのが取扱銘柄(取扱通貨)です。
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)を分かりやすく解説
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)の種類にはどのようなものがあるの?
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)の種類は、以下の通り14種類です。
- BTC(ビットコイン)
- FSCCZ(フィスココイン)
- XEM(ネム)
- MONA(モナコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- ZAIF(ザイフトークン)
- XCP(カウンターパーティートークン)
- BCY(ビットクリスタルトークン)
- SJCX(ストレージコインエックストークン)
- PEPECASH(ペペキャッシュトークン)
- CICC(カイカコイントークン)
- NCXC(ネクスコイントークン)
- CMS(コムサトークン)
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)は、大きく区別すると一般的な仮想通貨(暗号資産)とトークンに分かれます。
トークンも、一般的な仮想通貨(暗号資産)と同じブロックチェーンで発行されていますが、ビットコインなどと異なる点は管理者や発行者が存在することでしょう。
分かりやすくいってしまえば、トークンは企業などの株式や商品券のようなものだと考えればわかりやすかいもしれせん。
他社にはない取扱銘柄(取扱通貨)をZaif(ザイフ)ではトレードすることができます。
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)は販売所・現物取引・AirFX・信用取引で異なる
14種類の取扱銘柄(取扱通貨)を抱えるZaif(ザイフ)ですが、販売所と取引所ではトレードできる銘柄が異なります。
販売所と取引所では売買なトレードの手数料やスプレッド設定が異なるため、Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)だけでなく、販売所や取引所のどちらで売買するのかを考えなければいけません。
Zaif(ザイフ)販売所で売買できる取扱銘柄(取扱通貨)一覧
Zaif(ザイフ)の販売所の取扱銘柄(取扱通貨)は、ビットコインを始め、以下の主要アルトコインを売買できます。
- BTC(ビットコイン)
- XEM(ネム)
- MONA(モナコイン)
- ETH(イーサリアム)
ただ販売所は売買手数料が発生しないものの、売買のたびにスプレッドを負担しなければいけません。
Zaif(ザイフ)取引所で売買できる取扱銘柄(取扱通貨)は現物取引・AirFX・信用取引で異なる
一方、Zaif(ザイフ)の取引所では、取引方法によって取扱銘柄(取扱通貨)が異なります。
現物取引の取扱銘柄(取扱通貨)一覧
現物取引の取扱銘柄(取扱通貨)は、Zaif(ザイフ)の全通貨を取引できます。
主要仮想通貨(暗号資産)をはじめ、トークンをトレードできるのも、Zaif(ザイフ)では現物取引のみです。
- BTC(ビットコイン)
- FSCCZ(フィスココイン)
- XEM(ネム)
- MONA(モナコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- ZAIF(ザイフトークン)
- XCP(カウンターパーティートークン)
- BCY(ビットクリスタルトークン)
- SJCX(ストレージコインエックストークン)
- PEPECASH(ペペキャッシュトークン)
- CICC(カイカコイントークン)
- NCXC(ネクスコイントークン)
- CMS(コムサトークン)
Zaif(ザイフ)では現物取引のビットコインのみ手数料負担がなく、その他の取扱銘柄(取扱通貨)ではコインに応じて0.01%から0.3%のtaker手数料を負担しなければいけません。
さらに注文や決済ではスプレッドが発生しますので、取引コストとして考慮する必要があります。
現物取引のコストは販売所のスプレッド負担と比較すると軽いため、低コストで各取扱銘柄(取扱通貨)を売買しやすいと言えるでしょう。
AirFXの取扱銘柄(取扱通貨)一覧
Zaif(ザイフ)AirFXの取扱銘柄(取扱通貨)はビットコインのみです。
- BTC(ビットコイン)
AirFXはZaif(ザイフ)のレバレッジ取引のひとつで、最大レバレッジ4倍・追証なし・無期限で取引できるのが大きな特徴でしょう。
多くの取扱銘柄(取扱通貨)を扱う現物取引ですが、ビットコインしか取引できないAirFXにもメリットがあると言えます。
AirFXでは日次手数料0.039%/日と、スワップポイント最大±0.375%/2h、そしてスプレッドも発生する点には注意しなければいけません。
信用取引の取扱銘柄(取扱通貨)一覧
Zaif(ザイフ)信用取引の取扱銘柄(取扱通貨)は、ビットコインとモナコインです。
- BTC(ビットコイン)
- MONA(モナコイン)
信用取引もAirFXと同じくレバレッジ取引のひとつですが、ふたつの異なる点は信用取引は決済期限が30日と決まっていて、空売りできることです。
借入手数料として0.039%/日、利益獲得に至った場合のみ0.7%の決済手数料に加え、スプレッドも発生します。
レバレッジ取引の取扱銘柄(取扱通貨)は基本的にどの取引所でもビットコインのみですが、Zaif(ザイフ)ではモナコインでも可能です。
※2020年9月4日現在、信用取引はサービス停止中
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)を他社と比較
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)は多いと言われていますが、他社と比較して本当に多いのでしょうか。
販売所・現物取引・レバレッジ取引でそれぞれの取扱銘柄(取扱通貨)を、Zaif(ザイフ)と他社で比較してみました。
Zaif(ザイフ)販売所と他社の取扱銘柄(取扱通貨)比較一覧
販売所の取扱銘柄(取扱通貨)を一覧比較したところ、Coincheckが最も多く、続いてbitFlyerという結果になりました。
- Zaif(ザイフ):4
- Coincheck:13
- GMOコイン:9
- DMM Bitcoin:3
- bitFlyer:11
Zaif(ザイフ)は、販売所の取扱銘柄(取扱通貨)は少ない印象です。
Zaif(ザイフ)現物取引と他社の取扱銘柄(取扱通貨)比較一覧
取引所の現物取引における取扱銘柄(取扱通貨)を他社と比較したところ、Zaif(ザイフ)がもっとも多い印象です。
- Zaif(ザイフ):14
- Coincheck:2
- GMOコイン:5
- DMM Bitcoin:0
- bitFlyer:0
よって現物取引においてはZaif(ザイフ)一択と言えるでしょう。
Zaif(ザイフ)レバレッジ取引と他社の取扱銘柄(取扱通貨)比較一覧
レバレッジ取引における取扱銘柄(取扱通貨)をZaif(ザイフ)と他社を比較するとDMM Bitcoinがもっとも多い結果となりました。
- Zaif(ザイフ):2
- Coincheck:0
- GMOコイン:9
- DMM Bitcoin:11
- bitFlyer:1
DMM Bitcoinのレバレッジ取引は、販売所形式ですので取引所と比較するとスプレッドが広い印象ですが、販売所にしては狭いです。
つづいてGMOコインもレバレッジ取引の取扱銘柄(取扱通貨)が多い印象ですが、取引所形式でスプレッドが狭くトレードに適していると言えるでしょう。
アルトコインをレバレッジ取引するのなら、Zaif(ザイフ)よりも取扱銘柄(取扱通貨)が多いDMM BitcoinやGMOコインがおすすめです。
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)を分かりやすく解説まとめ
Zaif(ザイフ)の取扱銘柄(取扱通貨)について解説しました。
取扱銘柄(取扱通貨)から、Zaif(ザイフ)は取引所の現物取引やトークンを取引したい方に適した取引所と言えます。
自分がトレードや売買したい通貨をきちんと比較して、取引所選びを行ってください。