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Zaif(ザイフ)の逆指値を分かりやすく解説

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Zaif(ザイフ)で逆指値注文をしたいけれど、どのように注文すればいいの?

投資経験者の中には、このようにお考えの方もいるのではないでしょうか。

ところで逆指値ってなに?

どのようなメリットがあるの? Zaif(ザイフ)をはじめてご利用の方や、投資初心者方の中には、このようにお考えの方もいるはずです。

ここでは逆指値注文やZaif(ザイフ)の逆指値について解説していきましょう。

Zaif(ザイフ)の逆指値を分かりやすく解説

FX取引所の多くは異なる取引所であったとしても、同じような方法で逆指値注文ができます。

しかしZaif(ザイフ)などの国内仮想通貨(暗号資産)取引所は、独自の注文フォームや注文方法を採用しているため、逆指値のやり方がわからない方も少なくないはずです。

Zaif(ザイフ)で逆指値はできない!?

結論から申し上げますと2020年9月4日現在、Zaif(ザイフ)では逆指値注文を行っていません。

サポートの様子からも、今後Zaif(ザイフ)での逆指値注文への対応は期待できないと言えるでしょう。

中にはZaif(ザイフ)の逆指値注文について解説している記事も存在しますが、現状Zaif(ザイフ)では逆指値注文に対応していません。

Zaif(ザイフ)にはない逆指値注文とは?

Zaif(ザイフ)では発注できない逆指値注文ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。

逆指値注文とは、その名の通り指値注文とは逆方向にポジションを建てる方法をさします。

Zaif(ザイフ)でオーダー可能な指値注文は、現在価格よりも利益が出る方向にポジションを建てますが、逆指値注文は損失が出る方向にポジションを建てることができます。

たとえば現在Zaif(ザイフ)で1BTC⁼10万円だったとして、ビットコインを買ったとしましょう。

ビットコインのレートが11万円に上がって11万円になったら売る、という指値注文を建て、実際に11万円に到達すると指値注文で1万円の利益を獲得できます。

仮想通貨(暗号資産)取引において「安く買って高く売る」ことが、利益獲得の基本ルールです。

Zaif(ザイフ)にはない逆指値注文はトレンドの起点で注文することができる

しかし逆指値注文は、損失が出る方向にポジションを建てます。

同じく現在1BTC⁼10万円だったとし、10万円ですぐに買うこともできますが、あえて値上がりした11万円で買い、損をしてしまう注文を建てます。

たとえばビットコインの価格が15万円まで上がると予測する場合、10万円のときに買ってしまえば、11万円で買うよりも大きく利益を獲得できます。

ではなぜそのようにしないのかというと、11万円を超えた場合のみ値上がりに勢いがつくと予測されるからです。

逆に10万円で買ってしまったときに、予想とは逆にレートが下がってしまったら損失が発生してしまうというリスクが大きく予測されるため、あえて10万円の買い注文はださないのです。

投資の世界では一定価格を突破することが引き金となって、一気にレートが上昇することがあり、そのようなとき逆指値注文は役立ちます。

逆指値注文では損失方向にポジションを建てるからと言って、損失を狙っているのではありません。

Zaif(ザイフ)にはない逆指値注文は損失方向にしかポジションを建てられない

ではわざわざ逆指値注文ではなく、指値注文で11万円になったら買う、という注文を出せばよいのでは?と思う方もいるでしょう。

注文システム上、指値注文は現在レートから利益方向のポジションだけしか建てられない仕様になっており、逆指値注文は損失方向にだけしか注文を建てられない仕様になっています。

指値注文で、買い注文を出す場合は現在レートよりも安い価格で買う、売り注文を出す場合は現在レートよりも高い価格で売る、という注文しか出せません。

そのようなときに役立つのが、逆指値注文なのです。

残念ながら、Zaif(ザイフ)では逆指値注文を行っていません。

Zaif(ザイフ)で逆指値注文と同じ方向にポジションを建てると成行注文が執行されてしまう

Zaif(ザイフ)では、指値注文しかできません。

もしZaif(ザイフ)で逆指値注文を同じ方向に発注してしまうと、成行注文のような形で執行されてしまいます。

思い描いていた注文とはならずに、Zaif(ザイフ)で損失が発生してしまう可能性がありますので、絶対にやめましょう。

Zaif(ザイフ)では逆指値決済をオプション的に仕込むことは可能

逆指値注文には新規注文と決済注文が存在し、新規逆指値注文は上述の通り、現在レートよりも高く買う、または安く売るという発注方法をさします。

一方、決済逆指値注文は、買い注文を建てていた場合に現在レートよりもいくら下がったら売る(決済する)という注文をしこみます。

Zaif(ザイフ)では、決済逆指値注文なら発注することが可能です。

ただし新規指値注文はあらたにポジションを建てる一方、決済逆指値注文は新規の指値注文や成行注文へオプション的に仕込むことをさすと覚えておきましょう。

Zaif(ザイフ)の決済逆指値では損切り決済できる

現在1BTC⁼10万円で買い注文を発注し、11万円になったら売ると考えていたとします。

ここに決済逆指値注文として9万円になったら売る、という決済注文を買い注文と同時にZaif(ザイフ)で仕込んでおくとしましょう。

10万円のビットコインを11万円になったら買おうと計画を立てていたのにもかかわらず、予想とは逆にレートが7万円まで下がってしまったとします。

すると決済逆指値注文が発動し、9万円で決済執行となります。

本来なら3万円の損失になるところ、決済逆指値注文を仕込んでおいたおかげで、Zaif(ザイフ)の損失を1万円に抑えることができます。

要するに決済逆指値注文は、Zaif(ザイフ)の損失を最小限に抑えるために役立つのです。

損失を最小限に抑えることを投資の世界では損切りと言い、決済逆指値注文⁼損切りと言えます。

Zaif(ザイフ)の決済逆指値注文のやり方

Zaif(ザイフ)で決済逆指値注文を行う場合は「ストップ」に、買い指値価格よりも小さな金額を指定してください。

売り指値注文を行った場合は、売り価格よりも大きな金額を指定しましょう。

このように決済逆指値注文は、利益方向ではなく損失方向に価格を指定することをさします。

ただしZaif(ザイフ)決済逆指値注文は、AirFXと信用取引のみの機能であり、現物取引ではできません。

決済逆指値注文は、Zaif(ザイフ)でハイリスクな取引方法であるレバレッジ取引の損失を最小限に抑えるため機能ですので、ぜひご活用ください。

Zaif(ザイフ)で決済逆指値機能を利用すれば、わざわざ決済注文を行う必要がありません。 自動的に決済される便利な機能と言えるでしょう。

Zaif(ザイフ)の逆指値を分かりやすく解説まとめ

Zaif(ザイフ)では残念ながら、新規逆指値注文ができません。

ただし決済逆指値注文は可能ですので、損切りのためにも有効的に活用しましょう。

決済逆指値注文はずっとチャートの前にいられない方だったとしても、指定したレートで自動損切りを行うため、非常に役立つはずです。

Zaif(ザイフ)では損切りだけでなく、利確するために「リミット」を仕込むことも可能です。

ただし逆指値決済や利確などの決済予約機能は、相場急変などによって執行されない可能性があることも心得ておきましょう。

逆指値による損切り決済や利確決済を有効的に利用して、Zaif(ザイフ)で利大損小をめざしてください。