Zaif(ザイフ)のチャートの見方がよくわからない。
チャートの使い方は、どのようにすればいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
チャートは、Zaif(ザイフ)で取り扱われている仮想通貨(暗号資産)の値動きを把握し、トレードするための分析ツールです。
Zaif(ザイフ)のチャートの見方と使い方を分かりやすく解説
Zaif(ザイフ)のチャートの見方は、ただ値動きを把握するだけではありません。
過去の仮想通貨(暗号資産)の値動きを分析・予測する使い方をすることが、チャート本来の目的です。
チャートの分析によって、Zaif(ザイフ)のエントリーポイントを見極めることができます。
Zaif(ザイフ)のチャート「Trading View」の使い方 チャートを表示する方法
Zaif(ザイフ)のチャートはwebブラウザ上で稼働するのが大きな特徴です。
チャートを表示する使い方は、まずZaif(ザイフ)へログインし「取引」を選択しましょう。
画面左チャート上の銘柄下の「チャート」リンクをクリックすることで、Zaif(ザイフ)のチャート「Trading View」へアクセスできます。
レジスタンスラインのチャート「Trading View」の見方と使い方
表示したZaif(ザイフ)のチャートの上部の見方は、以下の通りです。
使い方は、以下の要素を指定することで、チャートの表示方法を変更できます。
こちらではZaif(ザイフ)のチャート分析で役立つ機能の見方と使い方をみていきます。
- チャートの銘柄:クリックして表示したいチャートの銘柄名を入力
- チャートの時間足:チャートの目盛ひとつ分の時間刻みを選択
- チャートの種類:ローソク足・ラインチャート・バーチャートなどチャートの形状を選択
- インジケーター:テクニカル指標を選択
- テンプレート:マスタマイズしたインジケーターをテンプレートにして保存できる
- トレンドライン:トレンドラインや水平線を描画する
チャートの時間足を変更することで、Zaif(ザイフ)の短期相場から長期相場を一目で把握できるようになります。
もっとも利用されるチャートの種類は、ローソク足です。
ローソク足ひとつで、上昇相場(青)か下降相場(赤)であるのか、始値・終値・安値・高値を把握できるため、Zaif(ザイフ)の相場の詳細情報を把握することができます。
インジケーターの使い方は、Zaif(ザイフ)のチャート分析におけるテクニカル指標を挿入できます。
テクニカル指標の見方は、Zaif(ザイフ)のトレンドの方向性を把握したり、過去の値動きから現在の価格は安いのか・高いのかを判断する使い方ができます。
トレンドラインはトレンドを規定するための目安になる線で、水平線はトレンドラインのサポートラインやレジスタンスラインの位置を予測する見方や使い方ができます。
チャート分析はとにかく使ってみないと上達しないため、Zaif(ザイフ)でもさっそく使い方をみていきましょう。
Zaif(ザイフ)のチャートの使い方 テクニカル指標(インジケーター)の挿入方法
まずはZaif(ザイフ)のチャートにインジケーターを挿入する使い方からです。
チャート上部の「インディケーター」をクリックして、リストから選択するか、インジケーター名を検索ウインドウに入力しましょう。
基本的なインジケーターは単純移動平均線やポリジャーバンドなどですが、Zaif(ザイフ)で代表的と言えるインジケーターは、MACD・一目均衡表・RSI・フィボナッチ・リトレースメントなどです。
例としてここではポリジャーバンドを挿入します。
挿入したインジケーター上でダブルクリックすると、インジケーターのパラメーターの長さ・中央・上下など指標の色などの設定を変更する使い方ができ、見方を向上させます。
さらに作成した指標をテンプレート化して、すぐにZaif(ザイフ)のチャートで表示することもできます。
テクニカル指標をテンプレート化する使い方は、チャート上の「テンプレート」から行いましょう。
Zaif(ザイフ)のチャートの使い方 トレンドラインの引き方
Zaif(ザイフ)のチャートにトレンドラインを引く使い方は、チャート左の描画ツール一番上の「トレンドライン」アイコンから選択しましょう。
「トレンドライン」がアクティブの状態でチャート上をドラッグすると、Zaif(ザイフ)のチャート上にトレンドラインを引くことができます。
描画したトレンドラインをドラッグすると移動し、右クリックして「複製」を選択するとコピーする使い方もできます。
トレンドライン上でダブルクリックすると、線の色の変更をはじめ、可視化タブでは表示したい時間帯のチャートのみを表示する使い方も可能です。
Zaif(ザイフ)のチャートの使い方 水平線の引き方
Zaif(ザイフ)のチャートに水平線を引く使い方は、トレンドライン同様、描画ツールの「トレンドライン」アイコンを選択し「水平ライン」を選択します。
水平線には、水平ラインと水平レイの2種類が用意されており、水平レイはチャート全体に水平線を引き、水平ラインは線の長さを任意にする使い方ができます。
Zaif(ザイフ)のチャートの水平線は、自分のニーズに合わせて引くことができます。
Zaif(ザイフ)のチャートの使い方 インジケーターやトレンドラインなどを削除する方法
Zaif(ザイフ)のチャートに挿入したインジケーターやトレンドラインなどを削除する使い方は、消去したい要素をダブルクリックしてアクティブにし、キーボードの「Delate」を押すだけです。
インジケーターやトレンドラインの挿入方法や削除方法は、他のパソコンソフトやアプリなどと同じように操作できるため、使い方がわかりやすいのが魅力と言えるでしょう
Zaif(ザイフ)のチャートの便利な使い方
前述の通り、Zaif(ザイフ)のチャートではカスタマイズしたテクニカル指標のテンプレート保存など便利な使い方ができます。
この他にもSNS連携して、Zaif(ザイフ)他のユーザーと投資テクニックなどの情報交換することや、チャート分析機能を保存して後から呼び出す使い方も可能です。
インジケーターや描画ツールなども、こちらでは紹介しきれない機能がZaif(ザイフ)のチャートには装備されています。
Zaif(ザイフ)をご利用の際に役立つ機能が満載ですので、ぜひ自分にあった使い方でご活用ください。
Zaif(ザイフ)のチャートの見方と使い方を分かりやすく解説まとめ
Zaif(ザイフ)のチャートの見方は、値動きの確認はもちろん、テクニカル指標や描画ツールの併用でより向上させることができます。
難しそうに見えるチャートも、見方さえ理解してしまえば難しくありません。
チャートの使い方は経験が必要ですので、ぜひZaif(ザイフ)のトレードで積極的にご活用ください。