Uber Eats(ウーバーイーツ)で100万円稼いだ人がメディアに出ていたため「私でも稼げる？」と興味を持っている人がいるかもしれませんね。
バイトより稼げるのであればUber Eats(ウーバーイーツ)一本で頑張りたい、どうやればより稼げるのか知りたい人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事ではUber Eats(ウーバーイーツ)のバイトは稼げるのか？稼げる時間帯はいつなのか？
Uber Eats(ウーバーイーツ)の稼げる仕組みについて詳しく解説していきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトは稼げる？を詳しく解説
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトは稼げる？
ウーバーイーツ、最高で月収40万 1日で頑張れば2万稼げるらしい… やろっかな…
— エンジョイ (@enjoy_korin) June 25, 2020
Uber Eats(ウーバーイーツ)は稼げるバイトですが、以前に比べると稼ぎにくくなったとも言われていました。
最高月収100万円という人もいれば、隙間時間だけ稼働して月数万円で満足している人もいます。
では都心でUber Eats(ウーバーイーツ)のバイトをした場合で計算してみましょう。
・1時間に3件配達、1回あたり500円、稼働時間12時間
都心であれば1時間3件配達は不可能ではありませんし、1回あたり500円は妥当な値段でしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は12時間経つとオフラインになりますので稼働時間を12時間とします。
500円✕３件✕12時間=18,000円
ここに状況によってはブーストやチップが加算されますので頑張れば2万円程度は稼げるのではないでしょうか。
つまり月収30万円程度であればUber Eats(ウーバーイーツ)のバイトだけで充分稼げるはずです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトで稼げる仕組み
ウーバーイーツのブースト？が東京駅周辺200円ついてんな。やってる人見てるとこれ重要らしい。今までは渋谷でたまーにしか見たことなかったけど、寒くなって需要伸びてきたのかな。
— 由宇村 (@clash14_) November 28, 2021
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトで稼いでいくためには以下の仕組みやルールを頭に入れておきましょう。
・配送料：基本金額＋配達調整金
・ブースト
・ピーク料金
・クエスト
・上記の合計から配送料の10％がサービス手数料として引かれる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の基本配送料は明確な一覧表などはなく、配達の所要時間や距離・需要・地域によって変動する仕組みになっていました。
配達調整金額はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をする人が少ないときや渋滞のときに増え、配達員が多すぎるときは稼げる金額が減るルールです。
料理の準備に手間取っているときにもこの配達調整金が増額されますのでより稼げる仕組みになったといえるでしょう。
ちなみにおおよそ1配達あたり400円〜600円前後稼げる計算です。
このほかUber Eats(ウーバーイーツ)では人気エリアやランチタイムやディナータイムに合わせて「ブースト」と呼ばれるインセンティブを付加、雨の日や注文が殺到する日には「ピーク」料金が積み増しされます。
こうした日や時間帯を狙うとより稼げるでしょう。
そしてUber Eats(ウーバーイーツ)で期間内に一定の配達回数をクリアすると「クエスト」というボーナスも獲得できます。
さらには注文者がチップをくれることもありますので、Uber Eats(ウーバーイーツ)は稼げるバイトだといえるでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトで稼げる？曜日・時間帯・天候
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトで稼げる曜日や時間帯、天候についてご紹介します。
・雨の日
・ランチタイムとディナータイム
・真夏のランチタイムと真冬の夜間
基本的には暑すぎる、寒すぎる、雨の日などは注文者が外食や買い出しに行くのを嫌がるためUber Eats(ウーバーイーツ)への注文が増えます。
そして自転車で配送しているUber Eats(ウーバーイーツ)配達員の数が減るため、こうした悪天候時は絶好の稼げるタイミングだといえるでしょう。
前章で紹介した配達調整金・ブースト・ピーク料金はまず間違いなくアップしますし、雨の日などであればチップを弾むお客様はけっこういるものです。
ぜひ稼げる時間帯や天候を狙ってUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしていてはいかがでしょうか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトで稼げるエリア
金持ちエリアでウーバーイーツした方がチップ率高い pic.twitter.com/Qy2CBK0eKT
— Y@無所属 (@UberEatsJPNTYO) April 9, 2021
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトでは「エリア選定」が稼げる秘訣と言っても過言ではありません。
基本的にはUber Eats(ウーバーイーツ)の稼働エリアは「郊外よりも都心」「下町より金持ちエリア」だと考えておけばよいでしょう。
まずUber Eats(ウーバーイーツ)のバイトでは料理店から注文者の元へ運ぶところで稼げる仕組みです。
注文を届けたあと元いたところまで戻る際の移動時間は稼ぎには一切関係がありませんので移動距離が短いほうが有利です。
飲食店と注文者が多いエリアであればUber Eats(ウーバーイーツ)の配達が1件終わればすぐに次の注文が入りやすいため、都心は稼げるエリアだといえるでしょう。
そして配達回数の多さだけでなく1件あたりの稼げる単価も都心や金持ちエリアは有利でした。
注文が多い都心エリアでは「ブースト」がつくことが多いため1配達あたりの報酬が上がります。
さらに金持ちエリアであればチップをもらえる確率が上がるため、さらに稼げる可能性が高まるでしょう。
郊外であれば配達回数が少なくなりブーストがないor低く稼ぎにくいため、わざわざ都心まででてきてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしている人も珍しくありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトは稼げる？を詳しく解説まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバイトは頑張れば頑張るほど稼げる仕組みがありました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のいいところはバイトのシフトとは違ってやる気さえあればそのまま比例して収入を伸ばせるところです。
とくに「都心・ランチタイム・ディナータイム・深夜・雨の日」などを狙ってUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をすればかなり稼げるのではないでしょうか。
興味がある人はぜひUber Eats(ウーバーイーツ)のバイトにチャレンジしてみてください。
