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STEPN(ステップン)の手数料を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)は歩くことでトークンを稼げるM2E(Move to Earn)の先駆けです。

しかし、実際にSTEPN(ステップン)を使うにあたってなんらかの手数料はかかるのだろうかと気になる人も多いのではないでしょうか。

たしかに、いくら稼げても手数料が高くて赤字になるようでは話しになりません。

そこで今回はSTEPN(ステップン)の手数料について分かりやすく解説していきます。

STEPN(ステップン)の手数料を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)の手数料

基本的に、STEPN(ステップン)は見えるかたちで目立った手数料は徴収していません。

ただ、実際にはゲーム内のさまざまアクションにおいて少しずつ手数料が取られています。

主なものとしては以下のものが挙げられます。

・Spending↔Wallet間のトークン移動=Transfer

・Wallet内でのトークン交換=Trade

・マーケット手数料

また、レンタル機能を利用する際には8%の手数料がかかりますが、レンタル機能そのものがまだ実装されていません。

とりあえず、STEPN(ステップン)にかかる主な手数料は上記3つを意識しておけばよいかと思います。

そこでまずはこの3つについて少し詳しく見ていきましょう。

STEPN(ステップン)の手数料【Transfer】

STEPN(ステップン)で獲得したトークンを管理する場所にはSpendingとWalletの2種類があります。

Spendingはトークンをマーケットで使うためのもの、Walletは主に外部との入出金に使う場所です。

そして、用途にあわせてトークンをこの両者間で移動させる必要があります。

STEPN(ステップン)ではこれをTransferと呼び、Transferの際には一律で2GSTの手数料がかかります。

以前はTransfer手数料は0.1GSTだったのですが、1GST→2GSTと徐々に引き上げられており、STEPN(ステップン)の運営は3GSTになる可能性も仄めかしています。

これは比較的安い手数料をなんらかの不正に悪用したユーザーが多かったことに起因しています。

もっとも、現在のGSTは日本円にして5円ほど。

一律であることから金額にかかわらず、実質的に10円程度の手数料しかかかりません。

今のところはそこまで気にする必要はないでしょう。

STEPN(ステップン)の手数料【Trade】

STEPN(ステップン)はWallet内でGSTを他のトークンへ変換できます。

これは一般的な取引所を利用して仮想通貨を取り引きするのと基本的にほとんど変わりません。

細かいところをいえば違いはありますが、STEPN(ステップン)を使ううえでは重要ではありません。

このSTEPN(ステップン)内でのトークン変換に際しては1%の取引手数料がかかります。

これは一般的な取引所に比較すると少々割高になるケースも少なくありません。

ただ、STEPN(ステップン)の基軸通貨であるGSTは大半の取引所で扱っていません。

したがって、外部へ送金するためには基本的に手数料を支払ってでもGSTを他のトークンへ変換する必要があります。

1%のTrade手数料は外部へ送金するための必要経費と考えておきましょう。

ちなみに、この1%の手数料がすべてSTEPN(ステップン)の収益になっているわけではありません。

STEPN(ステップン)の利益はこの1%の手数料のうち7割ほど。

それも今後の運営に還元されるように用途が明確になっています。

回り回って自分のためになるので、ここは惜しまず支払っておきましょう。

また余談ですが、STEPN(ステップン)はこのTradeに利用するシステムを最近になって外部委託から自前に変更しました。

そして、将来的にはより汎用性の高いものにする予定とのことです。

内容次第では今よりも簡単な方法で現金化できるようになるかもしれません。

STEPN(ステップン)の手数料【マーケット利用料】

STEPN(ステップン)のスニーカーはマーケットを介して売却可能です。

そして、売却時には6%の手数料がかかります。

マーケットへの出品やキャンセルには手数料はかかりませんが、売却が成立すると安くはない手数料が差し引かれてしまいます。

さらにいえば、スニーカーを売るためにはSTEPN(ステップン)内部でスニーカーをWalletへ移動させる必要もありますが、ここでも5GSTの手数料がかかります。

買い手側には負担はありませんが、売る方は多少の手数料はかかるものと考えておきましょう。

STEPN(ステップン)の出金手数料

STEPN(ステップン)で獲得したGSTを現金化するための出金手数料は経由する取引所次第です。

まず前提として、STEPN(ステップン)から日本円へ直接出金する方法はありません。

また、基本的には海外の仮想通貨交換業者を経由して国内業者へ送金して、そこから日本円として出金しなければなりません。

その際には、都度、GSTを対応するトークンに変換する必要もあります。

そのため、一般的に最終的に日本円として出金するまでには複数の取引手数料や送金手数料がかかってきます。

もちろん、STEPN(ステップン)内部でのTrade手数料もかかります。

業者間で送金する際の手数料は業者次第、送るトークン次第でさまざまです。

ケース・バイ・ケースですが、多少の手数料はかかるものと考えておきましょう。

STEPN(ステップン)のTransfer手数料は高い?

まず、Trade手数料については明らかに割高です。

一方で、日本円換算でのSTEPN(ステップン)のTransfer手数料は微々たるものです。

現状は先ほど触れたように2GST=10円程度です。

ただ、割合で考えると少々高いような印象です。

STEPN(ステップン)で1日にどれほどのGSTを稼げるかはやり方次第ですが、おそらく1足~3足の運用では20GSTくらいかと思います。

とすると、2GSTは1日あたりの稼ぎの10%ほどの手数料負担です。

とはいえ、Transfer手数料は送金額にかかわらず一律。

まとまった金額になるほどお得です。 手間を考えると日々送金するような使い方はまずありえませんが、STEPN(ステップン)からの出金はそこそこGSTが貯まってからにすることをおすすめします。

STEPN(ステップン)の手数料を分かりやすく解説 まとめ

STEPN(ステップン)を利用するだけであればそこまで手数料の負担はありません。

ただ、Spending↔Wallet間のトークン移動やWallet内でのトークン変換の際には多少の手数料はかかります。

また、実際にSTEPN(ステップン)で稼いだGSTを現金化する過程では、経由する取引所でさまざまな手数料がかかります。

金額は利用する業者次第・やり方次第ですが、いずれにせよ出金する回数は少ないほうが損をしません。

STEPN(ステップン)で稼いだGSTを現金化するのは、ある程度まとまった数量になってからにしましょう。