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STEPN(ステップン)のシミュレーションを分かりやすく解説

STEPN(ステップン)は歩くことでトークンを稼げるM2E(Move to Earn)の先駆けです。

そんなSTEPN(ステップン)で実際にどの程度稼げるのか事前にシミュレーションをしておきたいという人もいるのではないでしょうか。

また、実際には初期投資を回収するまでにはいくらかの時間がかかるため、そのシミュレーションもある程度は必要です。

そこで今回はSTEPN(ステップン)のシミュレーションについて分かりやすく解説していきます。

STEPN(ステップン)のシミュレーションを分かりやすく解説

STEPN(ステップン)のシミュレーションの仕方

STEPN(ステップン)の原資回収シュミレーションでは主に以下の要素が絡んできます。

・初期投資額

・1日あたりの獲得GST

・GSTのレート ・スニーカーの修理費用 ごく簡単なシミュレーションの場合は「初期投資額÷((獲得GST-修理費用)×GSTのレート)」で原資回収までの大まかな日数を求められます。

ただ、実際にはSTEPN(ステップン)はそこまで単純な仕組みになっていません。

途中でスニーカーをレベルアップすることもあれば、MINT(ミント)で所有スニーカーを増やすこともあるでしょう。

また、GSTのレートが一定ということがまずありえません。

そう考えると自前の正確なシミュレーションはかなり難しいと言わざるを得ないでしょう。

STEPN(ステップン)のシミュレーションツール

STEPN(ステップン)は有志の作成したシミュレーションツールが豊富にあります。

どうしてもシミュレーションしたいときはそれらのお世話になることをおすすめします。

それも原資回収シミュレーションだけではありません。

STEPN(ステップン)にはいくつかのガチャ要素がありますが、それらの確率シミュレーションツールも豊富です。

あるいは、スニーカーの性能シミュレーションツールも極めて優秀です。

これはスニーカーのステータスを入力するだけで日々の獲得GSTや修理コストなどをはじき出してくれる優れものです。

手動で原資回収シミュレーションをするにしても、このツールで求めた数値を前提にするとよいでしょう。

また、同じくこれからSTEPN(ステップン)を始めるにあたって最初のスニーカーを選ぶ際にも非常に便利です。

STEPN(ステップン)はアプリだけでも十分に楽しめますが、関連ツールを併用するとなお効率も上がります。

このSTEPN.Guideに関してはDiscordとあわせて標準で使っていくことをおすすめします。

STEPN(ステップン)のシミュレーションは有効か

先にも触れましたが、STEPN(ステップン)の原資回収シミュレーションは極めて難しいと言わざるを得ません。

基本的には原資回収シミュレーションはあくまでも大雑把な目安程度に考えておきましょう。

まず、GSTのレート変動自体を正確に予測するのはとうてい不可能です。

一時期1,000円を超えていたGSTが一桁台にまで急落するなど誰が予想できたでしょうか。

少々不安を煽る話しになってしまいますが、その時期に原資回収シミュレーションをした人の多くは、おそらく現状ほぼ回収不可能な状況になっていることかと思います。

また、STEPN(ステップン)はいまもなお頻繁にアップデートを繰り返しています。

それこそゲームのルールが大幅に変わるような修正・変更も珍しくありません。

そうしたこともまた正確なシミュレーションを難しくしています。

稼ぐためにSTEPN(ステップン)をする人がなんの仮定もなし始めるのはおすすめしませんが、かといってシミュレーションを過信するのも違います。

あくまでもシミュレーションは目安程度に考えておきましょう。

そもそも、STEPN(ステップン)の本来のコンセプトはユーザーの健康増進です。

個人的には、経済的利益を主眼とするのではなく基本的にはゲームとして楽しむことをおすすめします。

STEPN(ステップン)のシミュレーションは税金にも注意

STEPN(ステップン)の原資回収をシミュレーションする人の意外と多くが税金のことを忘れています。

実際にシミュレーションするときは将来的な税負担も視野に入れておきましょう。

とはいえ、STEPN(ステップン)はまだ始まったばかりのサービスのため税の取り扱いには不確かな部分も少なくありません。

とりあえずは、一般的な仮想通貨の取り扱いに準じたシミュレーションをしておきましょう。

もっとも、STEPN(ステップン)の利益が属する雑所得は年間20万円を超えるまでは課税対象になりません。

かつてのSTEPN(ステップン)ならばまだしも、今から始める人がそれを超える可能性は高くありません。

これから始めるつもりという人はそこまで注意しておく必要はないでしょう。

STEPN(ステップン)のシミュレーションの一例

これからSTEPN(ステップン)を始めるつもりの人の参考として、現在の条件で「1足運用での」簡単な原資回収シミュレーションをしてみましょう。

条件は以下のとおりです。

・SOL・・・5,200円

・GST(SOL)・・・7.4円

・スニーカー最安値・・・1.2SOL

・1日あたりの獲得GST・・・9GST (Efficiency24,Jogger)

・1日あたりの修理コスト・・・5GST

1日あたりの獲得GSTと修理コストは先ほど紹介したSTEPN(ステップン)のシミュレーションツールで求めています。

このケースの場合、初期費用は1.2SOL、すなわち日本円で「1.2×5,200円=6,240円」です。

一方で、1日に獲得できるGSTは修理コストを差し引いて4GST。

日本円換算で29.6円です。

したがって、単純計算すると原資回収までには「6,240円÷29.6円=210日」かかることになります。

STEPN(ステップン)全盛期にくらべると寂しいかぎりのシミュレーションです。

もっとも、これはGSTのレートが一定という仮定です。

仮にGSTが少し前の300円や500円に戻れば、結果も大きく変わってきます。

極端な話し、GSTが1,000円に戻れば、たったの2日で原資回収できてしまいます。

つまり、どれほど精緻なシミュレーションをしたとて、最も重要な要素は予想困難なGSTのレートです。

あくまでもSTEPN(ステップン)のシミュレーションは参考程度にとどめておきましょう。

STEPN(ステップン)のシミュレーションを分かりやすく解説 まとめ

STEPN(ステップン)は有志の作成したシミュレーションツールが数多く存在します。

それらはSTEPN(ステップン)の原資回収の予定を立てるうえで非常に便利です。

しかし、便利であることと有用であることは同義ではありません。

STEPN(ステップン)の実際の経済的利益はGSTのレートで大きく変わるからです。

総じて、シミュレーションどおりの結果になることは少ないと思われます。

あくまでもシミュレーションは収益計画のひとつの参考程度に考えておきましょう。