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STEPN(ステップン)のスニーカーの相場を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)は歩くことでトークンを稼げるM2E(Move to Earn)の先駆けです。

しかし、そんなSTEPN(ステップン)を始めるためにはスニーカーを購入する初期投資が必須です。

そしてそのスニーカーはそのときの相場次第で必要資金も変わってきます。

そこで今回はSTEPN(ステップン)のスニーカーの相場について分かりやすく解説していきます。

STEPN(ステップン)のスニーカーの相場を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)のスニーカー相場は下げ止まり中

これまでのSTEPN(ステップン)のスニーカー相場は下落し続けていました。

STEPN(ステップン)の人気が加熱していた4月頃のスニーカーの最低価格の相場は15SOL前後。

それが5月後半には半値近くになり、8月はじめの現在の相場は1.2SOLくらいです。

日本円換算ではだいたい15万円くらいだったものが、7,000円くらいまで下落したことになります。

実に1/20くらいの相場にまで落ち込んだ計算です。

一度は1SOLを割り込んだことさえもありました。

しかしそこから持ち直し、現在のスニーカー相場は1SOL前半で下げ止まり中です。 6月頃からSTEPN(ステップン)界隈は阿鼻叫喚といった様相を呈していました。

まさにバブル崩壊といった有様です。

それがこのタイミングで落ち着くかどうかの正念場といえるかもしれません。

STEPN(ステップン)のスニーカー相場が急落した理由

STEPN(ステップン)のスニーカー相場の崩壊は運営による中国規制がきっかけです。

4月頃、STEPN(ステップン)はあらたなレルム(MMOにおけるサーバーのようなもの)としてBNBチェーンをリリースしました。

そこで既存ユーザーの多くがBNBチェーンへ移住を始め、それにともなってスニーカーの相場も1足数十万円程度まで急騰しました。

STEPN(ステップン)にはスニーカーを増やすMINT(ミント)と呼ばれるシステムがありますが、この時期はこれを利用すればスニーカーの生産・売却で大きな利益を出せました。

そのため、この時期にはミント工場といった言葉も生まれました。

これを問題視したのか、5月後半になってSTEPN(ステップン)の運営はミント工場が多いとされる中国プレイヤーを排除する旨を発表。

ここからスニーカー相場の暴落が始まりました。

整理してみると、これまでのSTEPN(ステップン)のスニーカー相場はいわゆる官製不況のようなものです。

たしかに、スニーカー相場のバブルを放置していてはいずれSTEPN(ステップン)の経済圏は遅からず崩壊していたかもしれません。

しかし、もう少し穏やかなやり方があったのではと考える人も少なくないようです。

STEPN(ステップン)のスニーカー相場の決まり方

ところで、STEPN(ステップン)のスニーカーの相場はどのように決まっているのでしょうか。

これが分からないと、今後のスニーカー相場が回復するのかどうかも予想できないはずです。

まず、STEPN(ステップン)のスニーカーの相場は運営が決めているわけではありません。

実際のスニーカー価格はユーザー間の需要と供給で決まっています。

実際にスニーカーをマーケットで販売する側に回れば分かりますが、価格設定は自由です。

では、最低限いくら以上で設定すべきかというと、これはMINT(ミント)費用がひとつの目安です。

MINT(ミント)は2足のスニーカーから新たなスニーカーを生み出すシステム。

しかし、そのためには費用(GST+GMT)がかかります。

これを上回る価格設定をしないかぎり、売れば売るほど損をしてしまいます。

したがって、この費用をまかなえるだけの価格設定が、STEPN(ステップン)のスニーカー相場になります。

もっとも、状況次第ではそれを下回る「投げ売り」状態になることもあります。

少し前のスニーカー相場がまさにその状態だったといえるでしょう。

STEPN(ステップン)のスニーカー相場の計算例

STEPN(ステップン)のスニーカー相場は主にMINT(ミント)費用で決まります。

しかし、MINT(ミント)にかかるコストはGST(GMT)である一方で、スニーカー相場はSOLのため単位が一致していません。

もちろん、GSTはGST、SOLはSOLで別途仮想通貨のマーケットでレートが変動します。

そのため、STEPN(ステップン)のスニーカー相場を考えるうえでは、GSTとSOLのマーケットも確認しておく必要があります。

たとえば、現時点でのレベル5スニーカー同士のMINT(ミント)のコストは360GST+40GMT。

1GSTはおよそ7.5円、1GMTは約123円です。

したがって、日本円換算では「360GST×7.5円+40GMT×123円=7,620円」ほどのコストがかかります。

一方、同時点のSOLのレートは1SOL=5,250円ほど。

MINT(ミント)費用をSOLで考えると、「7,620円÷5,250円=1.45SOL」になります。

そして、同時点の実際のスニーカー相場は1.2SOLほど。

若干の誤差は生じていますが、STEPN(ステップン)のスニーカー相場はおおむねこのようなメカニズムで相場が決まっていることが分かります。

STEPN(ステップン)のスニーカー相場は反発するのか?

STEPN(ステップン)のスニーカー相場がどうなるかは正確には分かりません。

すでにSTEPN(ステップン)は終わりだという人もいるようです。

ただ、個人的にはそこまで悲観していません。

たしかに、少し前のバブル状態でSTEPN(ステップン)を始めた人は残念ながら大きな損失を出してしまったことでしょう。

しかし、スニーカー相場の落ち着いた今から始めるぶんにはたいしたリスクもありません。

むしろ、今後、相場が上向けば相当の利益が出る可能性もあります。

そうした投機的な目的で始めるのはおすすめしませんが、少なくとも過度な心配は不要です。

興味のある人は、スニーカー相場が低迷中のいまこそ初期投資をおさえてSTEPN(ステップン)を始めるチャンスといってよいのではないでしょうか。

ただし、以前のように1日で数千円、月に十万円以上といった利益を望むのはやめておきましょう。

すでに繰り返し述べているように、そういった状況はバブルにすぎません。

おそらく今後、STEPN(ステップン)の運営がそうした状況になるのを指を加えて見ているとは思えないからです。

STEPN(ステップン)のスニーカーの相場を分かりやすく解説 まとめ

STEPN(ステップン)のスニーカー相場は現在下げ止まりを見せています。

かつてのバブルともいえる相場にくらべれば今のスニーカー相場は当時の1/20ほどになっており、今後、反発するかどうかも不透明です。

ただ、これは見方を変えれば初期投資をおさえてSTEPN(ステップン)を始めるよいタイミングです。

もとより低い相場でスタートすれば、最悪の場合でもたいした損は出ません。

以前からSTEPN(ステップン)に興味のあった人はとりあえず始めてみてもよいのではと思います。