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STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違いを分かりやすく解説

STEPN(ステップン)は歩くことでトークンを稼げるM2E(Move to Earn)の先駆けです。

そんなSTEPN(ステップン)にはs国・b国・e国と呼ばれる区分があります。

しかし、それらには具体的にどういった違いがあるのでしょうか。

そこで今回はSTEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違いについて分かりやすく解説していきます。

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違いを分かりやすく解説

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国とは

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国とはレルム(realm)の通称です。

レルム(realm)とはMMOゲームでいうところのゲームサーバーのようなものです。

実際にSTEPN(ステップン)を使うときはどのレルム(realm)に所属するかを選ぶことになります。

ゲームのルール自体はs国・b国・e国のいずれを使おうとも目立った違いはありません。

とはいえ、まったく同じ環境というわけではありません。

あえていうのであれば、以下のような部分が環境に若干の違いを生じるのではないでしょうか。

・トークンのレート

・ユーザー数

・スニーカー/ジェムのフロア価格

また、そもそも根本的にはe国・b国・e国はブロックチェーンが違います。

そこでここからはこの4つについて少し詳しく解説していきます。

なお、STEPN(ステップン)はどこかひとつのレルム(realm)しか使えないわけではなく、ひとつのアカウントで複数のレルム(realm)を使い分けられます。

もちろん、いいかげんに選ぶのはおすすめしませんが、取り返しはつくのでそこまで慎重に選ばなくとも大丈夫です。

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違い【チェーン】

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国はベースとなるブロックチェーンが違います。

s国・b国・e国といった名前も実は通称で、ブロックチェーンの違いからそのように呼ばれています。

s国はSOL(ソラナチェーン)、b国はBNB(バイナンスチェーン)、e国はETH(イーサリアムチェーン)です。

ただ、STEPN(ステップン)のレルム(realm)の正式名称としてはe国のみETHではなくApeです。

これはe国がBAYC(Bored Ape Yacht Club)と呼ばれるアートとコラボレーションしているからです。

もっとも、正式にコラボレーションしているわけではなく、あくまでもSTEPN(ステップン)がBAYCのアートを採用しているだけとも言われていますが。

いずれにせよ、STEPN(ステップン)はそこを前面に押し出したいためにe国のみETHではなくApeと命名しているのでしょう。

少し話しが逸れましたが、ブロックチェーンの違いはそのレルム(realm)を使うために必須のトークンの違いに直結します。

そのため、それぞれスニーカーなどのNFTの取り引きにはSOL、BNB、ETHを使うことになります。

しかし当然ながら、それぞれのトークンの日本円換算の価値は異なります。

また、STEPN(ステップン)というゲーム内であっても同じGSTでも互換性はありません。

原則的にs国・b国・e国はそれぞれ異なる経済圏として運営されているものと考えておきましょう。

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違い【レート】

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国のブロックチェーンの違いはそのまま換金性の違いになります。

ゲーム内で同じ程度のGSTを稼げたとしても、その日本円換算の価値が違ってきます。

まったく同時点というわけではありませんが、先ほどのGST(ETH)はおよそ29.5円ほどでした。

一方で、今ほど調べたGST(SOL)は約4.8円。

同じGSTでありながら、実際のレートにはこれほどまでに違いが生じています。

STEPN(ステップン)で稼げるGSTの数量自体はs国・b国・e国で変わりません。

ゲームのルール自体は共通だからです。

しかし、レートの違いによって日本円換算で稼げる金額で考えるとかなりの差が出ます。

ただ、だからといって単純にe国のほうが有利ということにはなりません。

簡単にいえば、それだけゲーム内の物価も高くなるからです。

また、同じSTEPN(ステップン)というゲームである以上、中長期的にはレートも似たかたちで同じような水準に収束していくと思われます。

s国・b国・e国のレートの違いは一時的な歪みのようなものと考えておくべきかと思います。

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違い【ユーザー数】

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国ではユーザー数も違います。

もっとも、レルム(realm)別のユーザー数の正確な数字は不明です。

ただ、e国は鳴り物入りでスタートしたわりにはいまひとつ人気がないと言われています。

おそらく、現状のSTEPN(ステップン)はb国、s国のユーザーが多いのではないでしょうか。

とはいえ、これはかなり流動的かと思います。

これからSTEPN(ステップン)を始める人はユーザー数の違いよりは他の部分に着目したほうがよいかもしれません。

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違い【フロア価格】

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国とではスニーカーやジェムのフロア価格も違います。

フロア価格とは要するにマーケットでの底値です。

現在のS国のJogger(ジョガー)スニーカーのフロア価格は1.1SOL。

対して、E国では0.124ETHほどです。

日本円換算にするとs国が4,900円ほど、e国は23,900円程度です。

スニーカーの性能的にはほどんど違いがないにもかかわらず、かなりの価格差があります。

先ほど触れたように、s国・b国・e国では稼げるGSTのレートが違います。

しかし、このように結局はゲーム内の物価もそれに応じて高くなっています。

また、STEPN(ステップン)で稼ぐには歩いてGSTを稼ぎ、まずは先行投資を回収していくことになります。

GSTのレートが下がればそれもままならなくなってしまいます。

こうしたことから、単純にレートが高ければ有利とはいえないのです。

もちろんやり方次第ですが、個人的にはいまからe国でSTEPN(ステップン)を始めるのはややリスクが高い印象です。

初心者の人はSTEPN(ステップン)のルールに慣れるためにも初期投資の安いs国かb国で始めることをおすすめします。

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の違いを分かりやすく解説 まとめ

STEPN(ステップン)のs国・b国・e国の主な違いは、ユーザー数とブロックチェーンの違い由来のGSTのレートとフロア価格かと思います。

逆いえば、それ以外はほとんど共通です。

ただ、単純にレートが高ければ有利とはいえません。

あくまでも私見ですが、これからSTEPN(ステップン)を始めようという人はレートよりは初期投資の安さを重視すべきかと思います。

そういった意味では現状はs国かb国がおすすめです。

少なくともGSTのレートの違いだけを見て判断するのはやめておきましょう。