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STEPN(ステップン)の日本円への換金方法を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)は歩くことでトークンを稼げるM2E(Move to Earn)の先駆けです。

そして、稼いだトークンは最終的に日本円へ換金することも可能です。

ただ、実際に日本円へ換金するには少々面倒な手続きを踏まなければなりません。

そこで今回はSTEPN(ステップン)の日本円への換金方法について分かりやすく解説していきます。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)自体に日本円への換金方法はない

STEPN(ステップン)からそのまま日本円を引き出す換金方法はありません。

しかし、最終的に日本円にすることは可能です。

具体的には以下のような手順を踏むことで、STEPN(ステップン)で稼いだGSTを日本円に換金できます。

1.GSTを他のトークンへ変換

2.トークンを海外業者へ送金

3.海外業者でさらにほかのトークンへ変換

4.国内業者へ送金

5.銀行へ日本円として出金

もともとGSTだったトークンは形を変えつつ、STEPN(ステップン)→海外業者→国内業者と経由していくことになります。

そして最終的には国内業者の換金方法を利用して日本円として引き出せます。 ではここからはそれぞれのステップごとにもう少し詳しく見ていきましょう。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法【GSTを変換】

STEPN(ステップン)で稼いだGSTの日本円への換金方法の初手はGSTの変換です。

STEPN(ステップン)のアカウントにはSpendingとWalletの2種類がありますが、稼いだGSTはこのSpendingアカウントに保管されます。

そこでまずはSpendingからWalletへGSTを移動(Transfer)させます。

そして、STEPN(ステップン)のWallet内のGSTは「Trade」機能を利用することで「SOL」や「GMT」「USDC」などに変換できます。

ここで、次に送金する海外業者の扱っているトークンへ変換しましょう。

今回は一例としてSOLをBinance(バイナンス)経由で日本円にする換金方法を前提にします。

なお、Spending→WalletのTransferでは一律で2GSTの手数料がかかりますが、現在のレートでは日本円換算で10円ほどと微々たるものです。

この段階ではとくに手数料を気にかける必要はないでしょう。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法【海外業者へ送金】

STEPN(ステップン)内でGSTをほかのトークンへ代えたら、それを海外業者へ送金します。

これはWallet内の「Transfer」の派生の「To External」からおこなえます。

送金したいトークンと送金先の「入金アドレス」を指定して、送金しましょう。

最終的に日本円に換金できれば送り先はどこでもよいですが、一般的にSTEPN(ステップン)ではBinance(バイナンス)かBybit(バイビット)が使われがちです。

あるいは最近ではFTXなども日本円の換金方法に利用できるようです。

ただ、いずれの業者であっても常に安定して使えるとはかぎりません。

個人的には、できれば複数の業者を平時から併用しておくことをおすすめします。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法【国内業者へ送金】

STEPN(ステップン)から海外業者へトークンを送ったら、次はそこからさらに国内業者へ送金します。

ただ、そのためには国内業者が対応しているトークンへさらに変換する必要があります。

おそらくはビットコインかリップルになるかと思います。

利用する業者次第でさまざまな方法があろうかと思いますので、それらで変換しましょう。

ここまでで、STEPN(ステップン)で稼いだGSTはビットコインなどの汎用性の高いトークンへと形を変えることになります。

しかし、残念ながら海外業者の大半は汎用性の高いトークンであっても日本円への換金方法が用意されていません。

そこで次はビットコインなどを日本円にする換金方法がある国内業者へ送金しましょう。

なお、国内業者の口座を持っていないという人はbitFlyer(ビットフライヤー)かCoincheck(コインチェック)がおすすめです。

もちろん両方の口座を作っておけばなおよしです。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法【国内業者から出金】

国内業者へビットコインなどを送金できれば、あとは簡単です。

国内業者は口座開設の際に出金先の銀行口座を事前登録してあるはずです。

対日本円の取り引きをしてビットコインを現金化して、あとは事前登録済みの銀行口座へ出金すればよいだけです。

これでSTEPN(ステップン)のGST由来のトークンが最終的に日本円として換金できたことになります。

ちなみに、これはGSTを日本円にする換金方法ですが、日本円をGSTにする場合はこの逆をすればよいだけです。

すなわち、「国内業者でビットコインなどを購入→海外業者へ送金→STEPN(ステップン)へ送金」です。

もちろん、それぞれの段階で対応するトークンへ変える必要もあります。

総じて、入出金いずれにおいても現在のSTEPN(ステップン)は日本円との相性が非常に悪いと言わざるを得ません。

一応、特定の国内業者を使えば多少手順を省けるようですが、個人的にはそのやり方はうまくいきませんでした。

基本的にはSTEPN(ステップン)の日本円への換金方法には海外業者を噛ませる必要があるものと考えておきましょう。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法が簡略化される可能性

今後、STEPN(ステップン)のGSTを日本円にする換金方法が簡単になる可能性はあります。

実はSTEPN(ステップン)は最近になってLINE独自のブロックチェーン上で日本ローカライズ版のSTEPN(ステップン)を開発する予定です。

あくまでも覚書の段階なので計画が頓挫する可能性もありますが、これが実現すれば日本円への換金方法も大幅に簡略化されるはずです。

ただ、それがいつになるかはまだ判明していません。

いずれスタートしたとしても、それまでにすでに稼いだGSTが無駄になることはまずありません。

紆余曲折しつつもGSTを他のトークンにできれば、最終的に日本円に換金できることに違いはないからです。

すでにSTEPN(ステップン)に興味のある人はそれを待たずに始めておくことをおすすめします。

STEPN(ステップン)の日本円への換金方法を分かりやすく解説 まとめ

現状、STEPN(ステップン)の日本円への換金方法は少々複雑と言わざるを得ません。

STEPN(ステップン)→海外業者→国内業者といった複数のサービスを跨ぐ必要があるうえに、それぞれで対応するトークンに変換しなければなりません。

とはいえ、慣れてしまえばそこまで難しくありません。

また、そもそも日本円へ換金するために必要な海外業者の口座は、STEPN(ステップン)を始める段階で作っているはずです。

基本的には、始める段階で日本円を入金した流れの逆をすればよいと考えておきましょう。