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STEPN(ステップン)の2段階認証を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)は歩くことでトークンを稼げるM2E(Move to Earn)の先駆けです。

そんなSTEPN(ステップン)は最近のアップデートで2段階認証に対応しました。

しかし、そもそも2段階認証がどういったものかよく分からないという人も少なくないでしょう。

そこで今回はSTEPN(ステップン)の2段階認証について分かりやすく解説していきます。

STEPN(ステップン)の2段階認証を分かりやすく解説

STEPN(ステップン)の2段階認証とは

STEPN(ステップン)の2段階認証とは、ログインなどのアクション時に追加の認証が必要になるセキュリティ設定です。

通常、STEPN(ステップン)へログインするときはアカウントIDとパスワードがあれば十分です。

しかし、2段階認証を設定しているとそこに加えて、一時的に発行される別のパスワードが必要になります。

すなわち「2段階目」の認証です。

これによって、第三者がなんらかの手段でアカウントIDとパスワードを入手したとしても、それだけではそのアカウントを乗っ取れなくできます。

2段階認証に使われるパスワードはごく短時間しか有効ではないワンタイムパスワードで、まさにそのときだけ使えるものです。

また、入手するためにはそのSTEPN(ステップン)アカウントと紐づけた専用のアプリが必要です。

したがって、そのアプリがインストールされた端末を現に手元に用意できている人以外は突破できません。

総じて、2段階認証は極めて信頼性の高いセキュリティ設定といえます。

STEPN(ステップン)の2段階認証はGoogleAuthenticator

STEPN(ステップン)の2段階認証はGoogleAuthenticatorと呼ばれるアプリを必要とします。

これはApp StoreやGoogle Playから誰でも無料で入手できます。

その後、STEPN(ステップン)の2段階認証設定画面で表示されるQRコードをGoogleAuthenticatorで読み込めば、STEPN(ステップン)とアプリの紐づけができます。

以降は、その端末に設定したGoogleAuthenticatorでのみワンタイムパスワードを入手できます。

なお、GoogleAuthenticatorはSTEPN(ステップン)専用というわけではなく、さまざまなサービスの2段階認証に使われます。

特に仮想通貨交換業者ではかなり一般的です。

可能であれば2段階認証はGoogleAuthenticatorに一元化してしまうと便利なのでおすすめです。

実際、個人的に使っているGoogleAuthenticatorにはSTEPN(ステップン)以外にも以下のようなサービスの2段階認証が紐付けられています。

・Bybit(バイビット)

・Bitbank(ビットバンク)

・GMOコイン

・Coincheck(コインチェック)

・Liquid

ちなみに、GoogleAuthenticator以外でいえばMicrosoftAuthenticatorなども汎用性が高くおすすめです。

ただ、STEPN(ステップン)についてはGoogleAuthenticatorを指定されていますので、他の選択肢はありません。

STEPN(ステップン)の2段階認証は機種変更に注意

STEPN(ステップン)の2段階認証は特定の端末に紐づけたアプリからワンタイムパスワードを入手するセキュリティ設定です。

そのため、スマホを機種変更するとワンタイムパスワードを手に入れられずSTEPN(ステップン)へログインできなくなってしまいます。

通常、スマホアプリは機種変更後にバックアップから簡単に復元可能です。

しかし、2段階認証でそれができてはセキュリティの意味がないため、復元できません。

スマホの機種変更を控えている場合はいったん2段階認証を解除して、新たなスマホで再度設定するようにしましょう。

そう聞くと面倒に感じて、そもそも設定をやめようかと考えられる人もいるかもしれません。

ただ、STEPN(ステップン)に関してはそれはおすすめしません。

まず、STEPN(ステップン)は比較的最近アカウントの乗っ取り被害がありました。

また、2段階認証を設定せずに機種変更すると不具合によって新スマホでアカウントにログインできなくなるという声も聞かれます。

検証こそできていませんが、噂によれば設定していないはずの2段階認証の突破を新スマホで求められることがあるそうです。

これらは機種変更を控えておらずとも、スマホを紛失した場合も同じことです。

多少面倒かもしれませんが、これからSTEPN(ステップン)を始める人は2段階認証の設定は済ませておきましょう。

STEPN(ステップン)の2段階認証の一時解除は可能か

スマホの機種変更や紛失で2段階認証を突破できなくなった場合でも対処法はなくはありません。

STEPN(ステップン)の運営へ問い合わせれば一時的な解除をしてくれます。

ただ、簡単に解除できてはセキュリティの意味がありません。

2段階認証の一時解除には専用のフォームからの申込みが必要なうえに、それなりの時間を要します。

本来、こうした2段階認証を導入するサービスはたいていアカウント作成時に本人確認書類の提出が必要です。

それらを提出済みであれば、たいていは書類の再提出で済みます。

しかし、STEPN(ステップン)を始める際にそうした手続きはありません。

そう考えると、2段階認証の一時解除にある程度の手間がかかるのも致し方ないかと思います。

STEPN(ステップン)の2段階認証設定時にはバックアップを

STEPN(ステップン)に2段階認証を設定するときはバックアップキーをとっておきましょう。

これは2段階認証を設定する際に表示されるQRコード、ないしは文字列です。

仮にスマホを機種変更・紛失したとしても新たなスマホでこのQRコードを読み込めば、簡単に新スマホにSTEPN(ステップン)の2段階認証を紐付けられます。

ただし、スクリーンショットをそのままデータで保管するのはセキュリティ的に若干の不安が残ります。

2段階認証のバックアップキーはできればプリントアウトして保管するか、外付けHDDなどのオフライン環境で保管することをおすすめします。

STEPN(ステップン)の2段階認証を分かりやすく解説 まとめ

STEPN(ステップン)の2段階認証とは、ログインに際して使いのワンタイムパスワードを求められるセキュリティ設定です。

STEPN(ステップン)ではGoogleAuthenticatorがワンタイムパスワード取得に必須です。

2段階認証は非常に信頼性の高いセキュリティである一方、スマホの機種変更や紛失で自分自身がログインできなくなりがちです。

一応、STEPN(ステップン)の運営に問い合わせれば2段階認証の一時解除も可能ですが、かなり手間と時間がかかるようです。

2段階認証を設定するときは万が一に備えて必ずバックアップキーは控えておくようにしましょう。