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仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いを分かりやすく解説

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仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いには、どのようなことがあるの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXは、投資方法として多くのユーザーが存在します。

これから資産運用を行いたいとお考えの方の中には、仮想通貨(暗号資産)と為替FXのどちらではじめればよいのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いを分かりやすく解説

資産運用として株式は古くから取引されている投資方法ですが、仮想通貨(暗号資産)と為替FXもそのひとつに該当します。

仮想通貨(暗号資産)は、2017年にブームを巻き起こし多くの方がトレードを始めました。

以降、より多くの利益獲得をめざしたいと願うトレーダーの意向に沿い、仮想通貨(暗号資産)でレバレッジ取引できるFX業者も増えています。

現在では数多くの仮想通貨(暗号資産)取引所がFXトレードを開始し、多くのユーザーを抱えるサービスに発展しました。

一方、為替FXは2010年頃に流行し、同じく多くのユーザーを抱える投資方法としての地位を確立しています。

為替FXのトレーダーが仮想通貨(暗号資産)にチャレンジするパターンも見受けられており、逆に仮想通貨(暗号資産)から為替FXユーザーへ移行するパターンも少なくありません。

では仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いはなになのかについて、詳しく解説していきましょう。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いはボラリティ

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いは、ボラリティです。

ボラリティとは価格変動幅、すなわち値動きの激しさをさし、為替FXよりも仮想通貨(暗号資産)のほうが、ボラリティが高いのが特徴です。

2017年から2019年までのUSD/JPYは106.257円から113.678円で変動(XMのデータ)し、BTC/JPYは109.483円から1,682,338円(GMOコインのデータ)で変動しました。

為替FXは1万円前後のボラリティなのに対し、仮想通貨(暗号資産)は150万円もの変動を遂げています。

仮想通貨(暗号資産)のボラリティが高い理由は、為替FXのように国や政府が価値を保証する機関が存在していないからです。

いつ価値を失ってしまうのかわからない仮想通貨(暗号資産)の需要は、為替と比較すると圧倒的に低くなってしまいがちです。

送金手段として開発された仮想通貨(暗号資産)ですが、まだまだ定着しているとは言えません。

ただし仮想通貨(暗号資産)の送金は、特に海外送金の際に有力で、銀行送金と比較すると圧倒的に手数料が安く、スピーディです。

よって仮想通貨(暗号資産)は今後も広く活用されることがじゅうぶんに考えられますが、現状では安定せずボラリティが高い状態が続いています。

仮想通貨(暗号資産)のボラリティの高さから、短期間で利益獲得を目指しやすい一方、損失も多く発生するハイリスクな投資方法とも言えるでしょう。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いは流動性

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いは、流動性もあげられます。

流動性とは取引量、すなわち活発に売買されているのか、それともあまり売買されていないのかを示しています。

売り手や買い手が多く市場で活発に売買されていれば、注文が成立しやすく流動性が高いと言えます。

一方、売り手や買い手が少なく市場でそれほど売買されていない場合、売り注文が発生するとほんの少量の注文だったとしても価格が大きく下落してしまいます。

要するに流動性が高ければ価格は安定し、低ければ価格が不安定になりやすい傾向があると言えるでしょう。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの流動性を比較すると、圧倒的に仮想通貨(暗号資産)のほうが流動性が低く、あるデータでは為替FXの1/30とも言われています。

為替FXと仮想通貨(暗号資産)の流動性の違いは、ボラリティの違いにもつながっていると言えるでしょう。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いは最大レバレッジ

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いは、最大レバレッジです。

金融庁認可の国内取引所の場合、仮想通貨(暗号資産)の最大レバレッジは4倍なのに対し、為替FXは25倍に制限されています。

もともと仮想通貨(暗号資産)も25倍のレバレッジ取引ができましたが、金融庁の規制によって4倍まで制限されてしまいました。

FXトレードでは最大レバレッジが大きいほど損益が大きくなる、ハイリスク・ハイリターントレードが可能です。

たとえば証拠金を1万円にした場合、仮想通貨(暗号資産)は4万円を担保にトレードできるのに対し、為替FXは25万円を担保にトレードできます。

当然資金を増やすほど利益も大きくなるため、最大レバレッジの大きさにメリットを感じる方も少なくありません。

仮想通貨(暗号資産)はたった4倍のレバレッジまでしかかけられないため、多くのビットコインユーザーは最大100倍などを提供する海外取引所へ流れてしまう結果となっています。

最大レバレッジが仮想通貨(暗号資産)と為替FXで異なる理由は、金融庁がボラリティが高く流動性の低い仮想通貨(暗号資産)のリスクを考慮した結果と考えられます。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いはスワップポイント

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いは、スワップポイントの発生です。

為替FXは金利差調整としてスワップポイントが発生しますが、仮想通貨(暗号資産)には金利が存在しません。

国内仮想通貨(暗号資産)でもスワップポイントが発生する取引所もありますが、金利ではなくポジション管理費として徴収するパターンが多いです。

為替FXのスワップポイントは、ロングまたはショートによってスワップポイントを獲得出来たり相殺されたりしますが、仮想通貨(暗号資産)の場合は手数料として相殺されるのみです。

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いを分かりやすく解説まとめ

仮想通貨(暗号資産)と為替FXの違いを解説しました。

ボラリティや流動性の高さが、仮想通貨(暗号資産)と為替FXの大きな違いです。

それに付随する形で、最大レバレッジにも大きな違いがあるのです。

仮想通貨(暗号資産)は管理する団体や個人がないことが、為替FXとの大きな違いの原因になっていると言えるでしょう。

今後、仮想通貨(暗号資産)の需要は高まる可能性もあるため、もしかしたら為替FXのように安定した取引ができるようになるかもしれません。

現状で安定したトレードを行うのなら為替FX、ハイリスクハイリターントレードを好むのであれば仮想通貨(暗号資産)がおすすめと言えるでしょう。

これから仮想通貨(暗号資産)や為替FXのご利用をご検討になりたい方はぜひ参考になさってください。