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GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)を分かりやすく解説

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GMOコインは国内最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所のひとつ。

実はそんなGMOコインでは仮想通貨(暗号資産)を取り引きする以外にも利益を出す方法が存在します。

それがレンディング(貸仮想通貨)です。

しかし、仮想通貨(暗号資産)のレンディング(貸仮想通貨)とはいったいどういうものなのでしょうか。

そこで今回はGMOコインのレンディング(貸仮想通貨)について分かりやすく解説していきます。

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)を分かりやすく解説

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)とは

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)とは、一定期間仮想通貨(暗号資産)をGMOコインに貸し出すことで、貸出期間終了後に最大3%の貸借料を獲得できる制度です。

言ってみれば定期預金のようなものです。

ただし、あくまで定期預金に似ているだけであり、GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)は定期預金とはまったく別の制度です。

そのため預金保険制度(ペイオフ)の対象とはなりません。

したがって、たとえば万が一にもGMOコインが破綻した場合、貸し出した仮想通貨(暗号資産)が帰ってこない場合があります。

現状、GMOコインが破綻するような可能性はありませんが、レンディング(貸仮想通貨)にはそういったリスクもあることは頭の片隅においておきましょう。

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)の利率

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)には以下の2つのコースがあります。

・年率3%コース・・・貸出期間3ヶ月

・年率1%コース・・・貸出期間1ヶ月

預金金利がゼロであることを考えると驚きの利率です。

ただし、仮想通貨(暗号資産)自体の日本円相当の価値は日々変動するものです。

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)を日本円の預金と同じように考えるのはやめておきましょう。

ちなみに、GMOコインがレンディング(貸仮想通貨)サービスを発表した時点では6ヶ月間で5%というコースもありましたが、現在そちらのコースは廃止されてしまいました。

GMOコインでレンディング(貸仮想通貨)できる銘柄と最小貸出数量

GMOコインでレンディング(貸仮想通貨)できる銘柄と最小貸出数量は以下のとおりです。

・BTC(ビットコイン)・・・0.1

・ETH(イーサリアム)・・・5

・BCH(ビットコインキャッシュ)・・・5

・LTC(ライトコイン)・・・10

・XRP(リップル)・・・5,000

・XEM(ネム)・・・30,000

・XLM(ステラ・ルーメン)・・・20,000

・BAT(ベーシックアテンショントークン)・・・5,000

・OMG(オーエムジー)・・・1,000

BTCで考えればおよそ10万円程度からレンディング(貸仮想通貨)ができます。

また、アルトコインも貸し出せるというところは嬉しいポイントです。

もし塩漬けになっているアルトコインがあればGMOコインでレンディング(貸仮想通貨)してみるのもよいかもしれませんね。

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)のやり方

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)のやり方は簡単です。

まずはレンディング(貸仮想通貨)のメニューから貸し出したい仮想通貨(暗号資産)を選びます。

次に、貸し出す数量やコースが選びます。

赤枠の部分「償還時に同じ条件で再貸出をする」にチェックが入っているとレンディング(貸仮想通貨)は自動的に継続します。

これも定期預金の自動継続と同じですね。

なお、GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)は申し込んでからすぐにできるわけではありません。

申込みのあと実際に開始されるまでには1ヶ月の時間がかかります。

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)は途中解約に注意

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)は定期預金とは異なり、途中解約に手数料がかかってしまいます。

解約手数料は償還時に受け取る予定だった金額の10%。

あくまで利子分の10%なので元本割れすることはありません。

とはいえ、GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)のコースは1ヶ月か3ヶ月といずれも短期間です。

よほど切迫した事情でもなければ途中解約はしないほうがよいでしょう。

GMOコインでレンディング(貸仮想通貨)ができないことも

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)はいつでも自由にできるわけではありません。

GMOコインが借りたいと考えている仮想通貨(暗号資産)のみがレンディング(貸仮想通貨)の対象です。

現在、レンディング(貸仮想通貨)可能かどうかはレンディング(貸仮想通貨)しようとすれば分かります。

レンディング(貸仮想通貨)できない仮想通貨(暗号資産)については暗転していますし、マウスを重ねると「受付しておりません」と表示もされます。

このように、GMOコインはつねに全銘柄のレンディング(貸仮想通貨)を募集しているわけではありません。

次に詳しく解説しますが、GMOコイン以外でもレンディング(貸仮想通貨)できる取引所はあります。

タイミングを逃したくない人は複数のレンディング(貸仮想通貨)できる取引所に口座を作っておくとよいでしょう。

GMOコイン以外でレンディング(貸仮想通貨)できる取引所

レンディング(貸仮想通貨)はGMOコインの専売特許ではありません。

多くはありませんがGMOコイン以外でもレンディング(貸仮想通貨)ができる取引所もあります。

たとえば、Coincheckもまたレンディング(貸仮想通貨)のできる仮想通貨(暗号資産)取引所です。

Coincheckでレンディング(貸仮想通貨)できる銘柄数は13種類。

GMOコイン以上のバリエーションがあります。

また、貸出コースも14日間1.0%から1年間5%まで5つの選択肢があります。

レンディング(貸仮想通貨)に関してはGMOコインよりもCoincheckのほうが明らかに条件が優れています。

ただ一方でCoincheckはレバレッジ取引(FX)ができないというデメリットがあります。

幅広い投資がしたいという人にはGMOコインのほうが向いているでしょう。

もっとも、仮想通貨(暗号資産)取引所は一箇所しか使ってはいけないというルールもありません。

レンディング(貸仮想通貨)はCoincheck、レバレッジ取引(FX)はGMOコインといったように使い分けるのもよいかもしれません。

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)を分かりやすく解説 まとめ

GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)は一定期間仮想通貨(暗号資産)をGMOコインに預けることで償還時に利子がつく制度。

定期預金のようなものです。

ただし、GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)は預金保険制度の対象外のため万が一の際は元本が保証されません。

とはいえ、GMOコインが破綻するような可能性は今のところ皆無です。

もし塩漬けになっている仮想通貨(暗号資産)があればレンディング(貸仮想通貨)してみてはいかがでしょうか。