ゼロからはじめる暗号資産

仮想通貨(暗号資産)に関する情報を発信しています

GMOコインのチャートの見方と使い方を分かりやすく解説

f:id:zero_requiem21:20200811134136j:plain

GMOコインは4倍までのレバレッジが使える国内最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所のひとつ。

そのレバレッジを利用すれば短期間で大きな利益を出すことも不可能ではありません。

しかし、そのためにはチャート分析が必須です。

ただ、GMOコインがはじめての仮想通貨(暗号資産)投資という人の中には、チャートの見方や使い方がよく分からないという人もいることでしょう。

そこで今回はGMOコインのチャートの見方と使い方を分かりやすく解説していきます。

GMOコインのチャートの見方と使い方を分かりやすく解説

GMOコインのチャートの見方と使い方【表示方法】

GMOコインはログインせずともチャートを見ることが可能です。

これだけでトレードしていくこともできないわけではありません。

しかし、率直に言ってこちらの使い勝手はいまいちです。

そこでここではGMOコインへ登録後に見られる高機能なチャートの見方と使い方を解説していきます。

まず前提としてGMOコインは取引画面にチャートの表示がありません。

ログインしたあとに「ローソク足チャート」をクリックしてチャートを表示させましょう。

すると、取引画面とは別にチャートが表示されます。

一目で高機能であることが分かりますね。

どの銘柄のチャートを表示させるかは画面上から自由に切り替えられます。

あらためて取引画面から選択する必要はありません。

なお、GMOコインには販売所、取引所、レバレッジ取引(FX)、暗号資産FXと複数のサービスがありますが、いずれもチャートの見方はほぼ同じです。

大きな違いは販売所形式である販売所と暗号資産FXには出来高(成立した注文の数量)がないことくらいです。

ほかインジケーターの利用や描画機能などに違いはありません。

基本的にはサービスによってチャートの使い方が大きく異なるということはありません。

GMOコインのチャートの見方と使い方【ローソク足】

GMOコインのチャートはローソク足と呼ばれる形式で表示されます。

ローソク足は投資未経験の人にとっては見方がよく分からないかと思いますので詳しく解説していきます。

ローソク足は特定の期間の値動きの推移をローソクのようなかたちで表すもの。

一本のうちに「始値」「終値」「最安値」「最高値」そして「値上がり/値下がりのどちらで終わったか」の5つの情報が含まれています。

上記の場合、始値ではじまり最安値と最高値のあいだを行き来しつつ最終的に終値で終わったことが分かります。

上下に伸びる細い線はヒゲ、そして値上がりで終わるローソク線を陽線、値下がりの場合を陰線と呼びます。

このローソク足の見方と名称はGMOコインにかぎらず、ローソク足を用いるチャートでは共通です。

なお、GMOコインのチャートではローソク足にマウスを重ねることで上記の情報を数値で確認できます。

O・・・始値(Open)

H・・・最高値(High)

L・・・最安値(Low)

C・・・終値(Close)

また、GMOコインのチャートはローソク足一本あたりにどの程度の時間を含めるかもある程度自由に設定できます。

これを時間足と呼びます。 上記は時間足を1日に設定しているのでローソク足1本はシンプルに1日のあいだの値動きを表しています。

どの時間足でチャートを見るかは、短期売買、中期投資、長期の資産運用などGMOコインを自分がどのような使い方をするつもりなのかに応じて選びましょう。

GMOコインのチャートの見方と使い方【インジケーター】

GMOコインのチャートにはインジケーターと呼ばれるグラフを追加できます。

GMOコインで利用できるインジケーターは数十種類以上。 それぞれ見方や使い方は異なります。

そのためここでは代表的なインジケーターの見方と使い方を紹介しておきます。

GMOコインのチャートの見方と使い方【移動平均線】

移動平均線は直近N日間の価格の平均値をつないでチャートにしたもの。

上記の場合、緑色の線が直近25日間、青が5日間です。

期間が長いほど長期的なトレンドを表します。

主に短期線と長期線の傾向を読んで相場の転換期を見つけるといった使い方をします。

ローソク足と同じく、やはりGMOコインにかぎらず投資では基本となる考え方です。

GMOコインのチャートの見方と使い方【RSI】

RSI(Relative Streangth Index)は売りと買いのどちらが優勢かを表すインジケーターです。

チャートとは別枠で追加されます。

見方は人それぞれですが、一般的には70以上が買われすぎ、30以下が売られすぎと言われています。

なお、GMOコインの販売所と暗号資産FXの取り引きの相手方は他のユーザーではなくGMOコインですが、そちらのチャートでもRSIは利用可能です。

おそらく取引所のデータをもとにRSIを表示しているのだと思われます。

GMOコインのチャートの見方と使い方【ボリンジャーバンド】

ボリンジャーバンドは一定期間の銘柄の値動きの幅(ボラティリティ)をもとに予想される値動きの範囲をチャート上に表すインジケーターです。

詳細な見方や使い方はここでは省略しますが、上記の場合は95%の確率で値動きが青い範囲内におさまることを意味します。

GMOコインにはこれらのほか実に多彩なインジケーターをチャートに表示できます。

基本的なチャートの見方と使い方に慣れてきたら色々なインジケーターを試してみましょう。

どのインジケーターを使うべきか迷う人は上記のほか「MACD」「パラボリック」「ストキャスティクス」「一目雲」あたりを試すことをおすすめします。

これらはGMOコインにかぎらずFXではかなり一般的に利用されるインジケーターです。

仮にGMOコイン以外の取引所を利用する場合でも、その取引所のチャートもこれらのインジケーターに対応しているはずです。

GMOコインのチャートの見方と使い方【ライン・オブジェクト】

GMOコインのチャートには手動で様々なラインを引いたり図形を配置したりできます。

上記はGMOコインのチャート上にラインとテキストを追加してみたものです。

使い方はそれほど難しくありません。

左側のメニューから機能を選んで描画していくだけです。

少しだけPhotoshopやIllustratorの使い方に似ているかもしれません。

ラインやオブジェクトの見方や使い方については様々です。

ただ、一般的にはサポートラインやレジスタンスラインと呼ばれるラインをチャート上に引いて、それをもとに損切りや利確のポイントを探っていくといった使い方がされます。

ラインとオブジェクトの使い方は少し慣れが必要かと思います。

どこにどういったラインを引くかはユーザーの自由であるためマーケット分析の力量が問われるからです。

はじめての投資がGMOコインという人は無理に使う必要はないでしょう。

GMOコインのチャートの見方と使い方を分かりやすく解説  まとめ

GMOコインのチャートの見方と使い方を解説してきました。

全体的にGMOコインのチャートは見方も使い方もかなりシンプルかつ高機能に作られているといった印象です。

GMOコインがはじめての仮想通貨(暗号資産)FXという人でもスムーズに使い始められるのではないでしょうか。