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bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説

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国内最大の仮想通貨(暗号資産)取引所として、ビギナー登録者も多くなっているbitFlyer(ビットフライヤー)。

そんなbitFlyer(ビットフライヤー)に興味を持っているという人の中には、取引できる取扱通貨(取扱銘柄)について詳しく知りたいという人もいるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)では、取引方法に複数のサービスを提供していますので、取引サービスによっても取扱通貨(取扱銘柄)が異なるようです。

そこで今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説

bitFlyer(ビットフライヤー)ではビットコインやアルトコイン、トークンなどの複数の取扱通貨(取扱銘柄)での取引が可能です。

ただしbitFlyer(ビットフライヤー)には、複数の以下のような取引方法別のサービスが用意されているため、取引方法によっても取扱通貨(取扱銘柄)は異なってきます。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨(暗号資産)販売所
  • bitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨(暗号資産)取引所
  • bitFlyerLightning

それでは実際の取引方法別に取扱通貨(取扱銘柄)を詳しくみていきましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄) 仮想通貨(暗号資産)販売所

bitFlyer(ビットフライヤー)で一番手軽に仮想通貨(暗号資産)を購入できるサービスが、bitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨(暗号資産)販売所です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨(暗号資産)販売所とは、bitFlyer(ビットフライヤー)側から仮想通貨(暗号資産)を売ったり買ったりできるサービスになっています。

売買相手が常に仮想通貨(暗号資産)取引所ということになるため、スプレッドが広めで売買コストがかかるというデメリットはあるものの、いつでも好きな時に好きな量の売買がしやすいというのが大きなメリットです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所で売買が可能な取扱通貨(取扱銘柄)は、以下のようになっています。

  • ビットコイン(BTC/JPY)
  • リップル(XRP/JPY)
  • イーサリアム(ETH/JPY)
  • テゾス(XTZ/JPY)
  • ステラルーメン(XLM/JPY)
  • ネム(XEM/JPY)
  • バット(BAT/JPY)
  • イーサクラシック(ETC/JPY)
  • ライトコイン(LTC/JPY)
  • ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)
  • モナコイン(MONA/JPY)
  • リスク(LSK/JPY)

2021年現在のbitFlyer(ビットフライヤー)販売所の取扱通貨(取扱銘柄)は、全部で12銘柄です。

年々販売所での取扱通貨(取扱銘柄)数は増えていますので、今後も取扱通貨(取扱銘柄)が増えていくことが見込まれるでしょう。

2020年から取扱になった通貨は、成長が期待されているバット(BAT)です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄) 仮想通貨(暗号資産)取引所

次に紹介するのがbitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨(暗号資産)取引所の取扱通貨(取扱銘柄)です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引所は一見すると販売所と似ているのですが、仮想通貨(暗号資産)の売買を行う相手が異なります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所の場合、自分が仮想通貨(暗号資産)の売買を行う相手はbitFlyer(ビットフライヤー)です。

しかしbitFlyer(ビットフライヤー)取引所を利用した場合には、bitFlyer(ビットフライヤー)を仲介する形で、bitFlyer(ビットフライヤー)のユーザー同士が仮想通貨(暗号資産)の売買を行うことになります。

そして取引所の取扱通貨(取扱銘柄)と販売所の取扱通貨(取扱銘柄)が同じだと思っている人もいるようですが、bitFlyer(ビットフライヤー)の取引所の取扱通貨(取扱銘柄)は以下のもののみです。

ビットコイン(BTC/JPY)

販売所のように、年々取扱通貨(取扱銘柄)が増えることもないため、基本的にはビットコイン取引を行うために利用していくようになるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄) bitFlyerLightning

最後に紹介するのがbitFlyer(ビットフライヤー)のFX取引や先物取引ができるbitflyer Lightningの取扱通貨(取扱銘柄)についてです。

bitflyer Lightningでは、さらに細かく以下のような取引ができるようになっています。

  • 仮想通貨(暗号資産)のFX取引
  • 仮想通貨(暗号資産)の先物取引
  • 仮想通貨(暗号資産)の現物取引

そしてbitflyer Lightningでは、それぞれの取引方法別に取扱通貨(取扱銘柄)も異なる設定です。

  • 仮想通貨(暗号資産)のFX取引...ビットコイン(BTC/JPY)
  • 仮想通貨(暗号資産)の先物取引...ビットコイン(BTC/JPY)
  • 仮想通貨(暗号資産)の現物取引...ビットコイン(BTC/JPY)・イーサリアム(ETH/BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH・BTC)

FX取引と先物取引に関しては、取引できる銘柄はビットコインのみとなっています。

そして現物取引に関しては、ビットコインの他にビットコイン建てのイーサリアムやビットコインキャッシュの取引が可能です。

やはりbitFlyer(ビットフライヤー)の販売所に比べると、取扱通貨(取扱銘柄)はかなり少なくなっていることがわかるでしょう。

それでもbitflyer Lightningでは、最大4倍のレバレッジをかけた取引ができるというメリットがあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説まとめ

今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説してきました。

bitFlyer(ビットフライヤー)には、取引方法ごとに販売所・取引所・bitflyerLightningという3つのサービスがあり、サービスごとに取扱通貨(取扱銘柄)が異なります。

豊富なコイン銘柄の売買ができるのが販売所となっていますが、販売所やbitflyerLightningには販売所では不可能な魅力的な取引方法が楽しめるでしょう。

希望する取引方法によっても取扱通貨(取扱銘柄)が異なりますので、まずはどんな取引方法があるのかや取扱通貨(取扱銘柄)をそれぞれチェックしてみてくださいね。