Bitbank(ビットバンク)は、国内の仮想通貨(暗号資産)現物取引の取扱量でトップの会社です。
そこで今回は、Bitbank(ビットバンク)で取り扱っている仮想通貨(暗号資産)の銘柄をまとめてみました。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)それぞれの特徴について分かりやすく解説します。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)は下記の通りです。
・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・イーサリアム(ETH)
・モナーコイン/モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCC)
・ステラルーメン(XLM)
Bitbank(ビットバンク)は、国内仮想通貨(暗号資産)の現物取引では約5割のシェアを占めるほどの規模なのですが、上記にあげた取扱通貨(取扱銘柄)にあえて絞っています。
それでは、Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)の特徴について見ていきましょう。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・ビットコイン(BTC)
有名企業がビットコイン争奪戦を繰り広げるのかな 来年辺りどうですかね😁
— 塩漬けの星✮✮✮ (@cryptomoonbitco) October 8, 2020
仮想通貨(暗号資産)といえば、このビットコイン(BTC)を思い浮かべる人が多いでしょう。
Bitbank(ビットバンク)でも取扱通貨(取扱銘柄)のメインです。
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・ビットコイン(BTC)とは、お金の代わりになりうる「電子決済システム」の仮想通貨(暗号資産)です。
ビットコイン(BTC)は2009年に世界で最初に生まれ、取引量や知名度がアルトコインと呼ばれる他の仮想通貨(暗号資産)とは別格です。
どの仮想通貨(暗号資産)取引所でも扱っていて、ビットコイン(BTC)を利用しないと買えないアルトコインさえあります。
仮想通貨(暗号資産)取引の中では基軸となる取扱通貨(取扱銘柄)ですので、まずはビットコイン(BTC)から始めるといいでしょう。
ちなみに、日本国内だとビックカメラでビットコイン(BTC)を使って買い物ができます。
アメリカでは、スターバックスやウーバーなどでビットコイン(BTC)を使用できるなど、使用用途が広がってきています。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・ライトコイン(LTC)
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)と同様の「電子決済システム」の仮想通貨(暗号資産)です。
そして、ライトコイン(LTC)はビットコイン(BTC)より決済スピードが早いのが特徴です。
例えば、ビットコイン(BTC)では取引が完了するまでの時間は約10分かかるところ、ライトコイン(LTC)では2.5分で完了すると言われています。
かつてはビットコイン(BTC)が金で、ライトコイン(LTC)が銀と呼ばれていたほど人気があった取扱通貨(取扱銘柄)です。
ですが、開発者が保有していたライトコイン(LTC)を全て売却してしまったり、開発が遅くなってきたことから人気に陰りがでてきました。
時価総額は数年前までは5位だったのですが、現在は10位程度にまで落ちています。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・リップル(XRP)
あたしも含めてですけど、XRPの性能については誰も話題にしなくなりましたね。良いと思います。速い安いで終わり。それで良い。
活用出来るかどうか。 送金に「使われるか」。価値の保存に「使われるか」。ブリッジとして「使われるか」。そこを見ています。 — こっそりXRP@大っぴらに損 (@XRPkn) October 6, 2020
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・リップル(XRP)は、ビットコイン(BTC)やライトコイン(LTC)と同様の「電子決済システム」の仮想通貨(暗号資産)です。 リップル(XRP)は、主に企業間取引や国際送金をスムーズにできるプラットフォームという特徴があります。
さらに、他の取扱通貨(取扱銘柄)と大きく違う特徴が、リップル(XRP)はリップル社が管理・運営している点です。
そのため取引を完了する時間が、ビットコイン(BTC)10分、ライトコイン(LTC)2.5分に対して、リップル(XRP)だと最短4秒で決済が完了します。
リップル(XRP)は、世界有数の銀行と組んで国際決済のシステムづくりをすすめていますので、今後の動きに注目していきましょう。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・イーサリアム(ETH)
イーサリアム推しを言い換えるとスマートコントラク党になるのかな?(既出かも。)
— はちねえ🐝 (@haTch_Quine89) February 19, 2018
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)に次ぐ有名な仮想通貨(暗号資産)で、時価総額は常に2番手にランクインしています。
イーサリアム(ETH)の特徴は「アプリケーション作成のプラットフォーム」のための仮想通貨(暗号資産)であることです。
ブロックチェーンの技術を使ったスマートコントラクトだと、これまでの履歴が全て確認でき、しかも改ざんされない仕組みのプラットフォームができます。
今後、金融や不動産売買のジャンルでは、Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・イーサリアム(ETH)が欠かせなくなるでしょう。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・モナーコイン/モナコイン(MONA)
bosyuとか、モナコインの投げ銭とか、コミケとか文フリとか、お金がちゃんと「ありがとう」の気持ちとして受け渡しできるのって良いな。神様としてお客様するよりも、ずっと楽しいよ。ほんと。
— しょうたエクステンド (@getup117) January 8, 2020
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・モナコイン(MONA)は、日本初の仮想通貨(暗号資産)で、巨大掲示板「2ちゃんねる」から生まれました。
モナコイン(MONA)は、ライトコイン(LTC)を真似して開発された「電子決済システム」の仮想通貨(暗号資産)です。
モナコイン(MONA)は主にオンライン上のコミュニティやSNSなどで「投げ銭」として人気があり、今後もBitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)に入り続けるでしょう。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・ビットコインキャッシュ(BCC)
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・ビットコインキャッシュ(BCC)は、2017年8月にビットコイン(BTC)から分裂(ハードフォーク)した仮想通貨(暗号資産)です。
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・ビットコインキャッシュ(BCC)がビットコイン(BTC)と違う点は、ブロックサイズが大きいこと、開発者が違う、マイニングする参加者も違うことなどです。
IBMとの連携も打ち出していますので、今後に期待したいですね。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)・ステラルーメン(XLM)
Bitbank(ビットバンク)取扱通貨(取扱銘柄)・ステラルーメン(XLM)は「電子決済システム」の仮想通貨(暗号資産)で、主に個人間の送金を目的にしています。
ビットコイン(BTC)と違い、非営利団体「SDF」がステラルーメン(XLM)を開発・運営しています。
時価総額では、順位を下げてきており、現在は18位前後です。
Bitbank(ビットバンク)では最近、取扱通貨(取扱銘柄)に仲間入りしました。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)を分かりやすく解説まとめ
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)全7種類をご紹介しました。
Bitbank(ビットバンク)の取扱通貨(取扱銘柄)数は少ないですが、それぞれの取扱量は充分ありますので、仮想通貨(暗号資産)の取引がしやすいでしょう。
ビットコイン(BTC)だけでなく、アルトコインの仮想通貨(暗号資産)取引も視野にいれてみてはいかがでしょうか。