Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方はどうすればいい?
使い方は簡単?
高機能なBitbank(ビットバンク)のチャートを使いこなしてみたいとお考えでしょうか?
Bitbank(ビットバンク)はPCだけでなくスマホアプリからでも高機能チャート「TradingView」を利用できますので、テクニカル分析をしたい人に最適です。
ぜひ、チャートの見方と使い方を知って、トレードに役立てましょう。
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方を分かりやすく解説
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方:基本
Bitbank(ビットバンク)のチャート画面での基本的な見方と使い方を「販売所」と「取引所」に分けて説明しましょう。
まず「販売所」の場合、Bitbank(ビットバンク)にログインするとビットコインの「BTC/JPY」「1時間」のラインチャートが基本的に表示されています。
別の通貨ペアに変更する使い方は、銘柄名を選ぶだけです。
PC版でもアプリ版でも、「販売所」チャート画面で操作できる時間足は「1時間・1日・1週間・1ヶ月・1年」しかありません。
そして、販売所ではローソク足や移動平均線なども一切表示できない仕様ですので、シンプルに値動きをチェックするだけの見方と使い方しかできないのです。
では次に、ビットバンク「取引所」チャート画面の基本的な見方と使い方を説明します。
「メニュー」「取引所」を選ぶと各銘柄の簡易チャートがでますので、銘柄を選び「チャート」を押しましょう。
この画面で「時間足・表示方法の切り替え・テクニカル表示」を自由に操作できます。
「メニュー」「取引所」に入ると各銘柄の簡易チャート一覧が表示されていますので、希望する銘柄を選んで「チャート」をタップしてください。
あとはチャートの見方を変更するアイコンを選べば、お好きなように切り替えができますので、基本的な使い方は分かりやすいでしょう。
Bitbank(ビットバンク)の時間足はスマホアプリでもPC版でも「1分から1ヶ月まで」まで11段階の見方ができます。
チャートは「バー・ローソク足・ライン・エリア・平均足・中空ローソク足・ベースエリア」の使い方ができます。
インディケータは、80種類以上の見方がありますので、後ほどご紹介しましょう。
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方:インディケータ
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方でよく使うインディケータをご紹介しましょう。
チャートの下部にグラフアイコンがあるのでクリックしてください。
チャートの見方で代表的な使い方である移動平均線はもちろんのこと、荷重移動平均線や平滑移動平均線などがあります。
相場のボラティリティを予測する見方と使い方で使う「ボリンジャーバンド」も当然ありますので、テクニカル分析で表示させたいインディケータをお好きなように選んでください。
ちなみに、Bitbank(ビットバンク)には、以下のようなインディケータがあります。
・移動平均線、MACD(移動平均収束拡散オシレーター)、フィボナッチ、ボリンジャーバンド、一目均衡表、ウイリアムズ%R指標、RSIなど
80種類以上ありますので、チャートの見方にこだわりがある人でも満足いくのではないでしょうか。
チャートの見方がよく分からない初心者であれば、まずはローソク足と移動平均線を表示させて、時間足を変えてチャートを読む練習をしましょう。
Bitbank(ビットバンク)では、クリックするだけで選んだインディケータをグレーの背景色で表示できますので、見方と使い方はシンプルです。
一度表示させたインディケータは自動で保存されますので、次回ログインしたときは同じ見方と使い方からスタートできます。
もし、不要になったインディケータがあれば、もう一度その名前の上でクリックして表示をオフにしてください。
下記は、Bitbank(ビットバンク)で、ボリンジャーバンドと平滑移動平均線とストキャスディクスの見方と使い方の例です。
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方:描画ツール
Bitbank(ビットバンク)のチャートは高機能なので、描画ツールを利用すれば踏み込んだ見方と使い方ができます。
ではここで、自分でサポートラインなどを描画したくなったときの使い方を説明しましょう。
Bitbank(ビットバンク)のスマホアプリからはページ下部の鉛筆マークをタップし、PC版では左端に常に表示されているはずですが、隠れていればページ中程の▶マークをクリックしてください。
描画ツールでトレンドラインを引く時は、トレンドラインの起点を選んでタップし、終点をもう一度クリックするだけの使い方です。
消したくなればそのトレンドラインをタップして、ゴミ箱に入れてください。
Bitbank(ビットバンク)のチャートでは、さまざまな見方と使い方ができますので気軽に試してみましょう。
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方:保存
Bitbank(ビットバンク)のPC版では、カスタマイズして表示させたインディケータと変更した値や書き込んだサポートラインなどすべて保存する使い方ができます。
この場合は、使いたい見方ができるようにカスタマイズした後に、ページ上部にある「チャートの保存」を押すだけの使い方です。
最近スマホでチャートを見てたから、久しぶりにPCでビットバンクのチャートを立ち上げて見たら、保存されていた魔眼チャートが生きていた…。そして、このお遊びチャートでビットコも節目に来ていた。上手く行けば転換点は10月5日。ビットコも後少し‼︎ pic.twitter.com/yOC6YXG4sx
— すー@バチェロレDQW (@suuu085) September 20, 2018
しかし、スマホの使い方では注意が必要です。
Bitbank(ビットバンク)アプリでインディケータは保存できますが、描画ツールで書き込んだパターンやレンジ、トレンドラインやテキストなどは一切保存ができません。
描画ツールをフルに活用する見方と使い方をしたい人は、Bitbank(ビットバンク)のPC版をご利用ください。
Bitbank(ビットバンク)チャートの見方と使い方を分かりやすく解説まとめ
Bitbank(ビットバンク)のチャートの見方と使い方を分かりやすく説明しました。
Bitbank(ビットバンク)の販売所ではラインチャートだけの見方と使い方しかできません。
取引所のチャートであれば、11段階の時間足、80種類以上のインディケータ、さまざまな描画ツールでカスタマイズしたチャートの見方と使い方ができます。
スマホアプリでは書き込んだオブジェクトの保存ができませんので、テクニカル分析を深くしたい人はPC版での使い方をおすすめします。